犬・ねこの致死処分の現状 |
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| 犬 | 4,040頭 |
|---|---|
| ねこ | 6,220頭 |
平成20年度1年間に、千葉県動物愛護センターで致死処分になった犬・ねこの頭数です。
ここ数年、全国の同様の施設のなかでも、処分頭数が非常に多い状況が続いています。
しかもこの頭数には千葉市、船橋市、柏市の頭数が含まれていません。
千葉全県ではさらに多くの犬・ねこが処分されていることになります。
これだけの頭数がどのようにセンターに収容されてくるのでしょうか。
現在犬・ねこの収容を実施している県の機関はセンターを含めて8カ所(収容施設は5カ所)あります。
そのうち、致死処分の施設があるのはセンターのみとなっています。
その他に千葉市、船橋市及び柏市が独自の機関で収容を行っています。
(業務案内のページをご覧ください)
収容施設に入ってくる理由は、「捕獲・保護」と「引取り」です。
野犬等の捕獲の他、迷子犬や捨て犬、負傷犬の保護が含まれます。
ねこの捕獲はしていませんので、負傷ねこの保護のみになります。
県内の犬の捕獲頭数は年々減少してきています。
都市化の影響で放し飼いが減少したこと、不妊・去勢手術が普及したこと等が背景にあると思われます。
犬の捕獲・返還頭数の推移・PDF(39KB)
犬の捕獲返還頭数・収容機関・市町村別(平成20年度)・PDF(84KB)
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さまざまな事情で飼えなくなった犬・ねこを引き取っています。
保護された子犬・子ねこの引取りも行っています。
犬の引取り頭数は年々減少しています。
これは捕獲頭数の減少と同様の理由と考えられます。
ねこの引取頭数は犬の倍以上に上るうえに、横ばいの状態が続いています。
引き取られるねこの多くが、「飼い主のいない(またはわからない)子ねこ」であることが、問題を深刻にしています。
犬・ねこの引取り頭数の推移・PDF(41KB)
犬・ねこ引取り頭数・引取り場所別(平成20年度)・PDF(46KB)
犬・ねこ引取り頭数・市町村別(平成20年度)・PDF(86KB)
収容施設から出ていくのは、「返還」と「譲渡」です。
捕獲・保護されても、定められた期限までに飼い主が迎えに来てくだされば返還されます。
しかし、返還される犬・ねこは非常に少ないのが現実です。
飼い犬には、所有者を明らかにする処置(鑑札や注射済票、マイクロチップ、名札等の装着)をしておくことが必要です。
捕獲犬の多くが、捨て犬や無責任な放し飼いであることが大きな要因と考えられます。
負傷ねこは飼い主がいないと思われるケースが多く、返還になることは非常にまれです。
犬の捕獲・返還頭数の推移
犬の捕獲返還頭数・収容機関・市町村別(平成20年度)・PDF(84KB)
収容された犬・ねこの一部は、希望者にもらわれていきます。
しかしこれだけ多数の犬・ねこを収容している現状では、施設内での伝染病の発生などが多く、譲渡頭数を増やすことは簡単ではありません。
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