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ホーム > 環境・県土づくり > 環境 > 水質・地質 > 地盤沈下 > 地盤沈下防止への取組

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更新日:平成27(2015)年3月18日

地盤沈下防止への取組

地盤沈下に関する県の取組

大地が徐々に沈下していく地盤沈下は、低地化による浸水被害、不等沈下による建造物、ライフライン施設への被害など、生活環境にさまざまな影響を与えます。

また、地盤沈下は進行が緩慢であるため被害が大きくなるまで公害として認識されにくいこと、一度発生すると回復が不可能に近いことなど他の公害と異なる側面があります。

地盤沈下は、一般的に地下水の過剰採取、天然ガスかん水の採取、埋立地層や沖積層の圧密などが原因となって引き起こされます。

地下水は生活用水、工業用水、農業用水などとして容易かつ安価に採取できるため、これらの水需要の増大や深井戸さく井技術の発展に伴って大量の地下水が採取されるようになり、大きな地盤沈下が発生してきました。

また、本県の場合は、地下水採取のほか、天然ガスかん水の採取も主な原因となっています。

地盤沈下の仕組みと抜け上がり現象(GIF:75KB)

地盤沈下の仕組みと抜け上がり現象

地盤沈下の推移

地域別に地盤沈下の推移を見ると、東葛、葛南、千葉・市原、君津地域では、急激な産業の発展、人口の増加に伴う地下水の汲み上げ量や天然ガスかん水採取量の増加により、一時は年間20cmを超える沈下地域が出現しましたが、法律や条例などによる地下水採取規制、天然ガスかん水の採取削減の指導の効果があらわれ、全体的には沈静化の傾向を示しています。

北総地域では、近年の地下水採取量が減少傾向にある中、一部地域で地盤沈下が継続しています。

九十九里地域では、一時は毎年10cm前後沈下していたものの、昭和56年に天然ガス採取企業と県の間で締結した地盤沈下防止協定による天然ガスかん水の地上排水量の削減等が行われたため、沈下量は減少しているものの広範囲の沈下があり、一部地域では年間2cm以上の沈下が見られます。

ちば情報マップ(地図リンク)

  • 地質柱状図
  • 測量水準点位置図

を掲載しています。

主な地盤沈下対策

地盤沈下の未然防止

地下水採取規制

工業用水法、建築物用地下水の採取の規制に関する法律、及び千葉県環境保全条例により、地下水の汲み上げを規制しています。

地下水採取規制の概要

地盤沈下防止協定

天然ガスかん水を採取している企業と地盤沈下防止のための協定を締結しています。

天然ガスかん水の採取に伴う地盤沈下の防止の取り組み

地盤沈下の監視

精密水準測量の実施

精密水準測量を実施し、地盤変動量の把握を行っております。

千葉県水準測量について

地下水位と地盤収縮量の観測

地盤沈下観測井により、地下水位及び地盤収縮の変動状況を把握しています。

地下水揚水量実態調査

法・条例の許可を受けている地下水採取者、及び天然ガスかん水、温泉水の採取者に対して調査を実施し、揚水量の実態把握を行っております。

地下水揚水量実態調査結果

 

このページに関するお問い合わせ

所属課室:環境生活部水質保全課地質環境対策班  

電話:043-223-3822

ファクス:043-222-5991

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