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更新日:平成23(2011)年11月11日
千葉県沿岸において、海水浴、サーフィン、釣り、磯遊び等をしても健康への影響はありませんか。
平成23年3月11日の東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故以降、周辺環境から放射性物質が検出されており、水浴場の利用にあたっての放射性物質による影響が懸念されていました。
このため、環境省は、平成23年6月24日、各都道府県、市町村等が、水浴場の開設について判断する際に考慮する水浴場の放射性物質に関する指針を示しました。
指針では
(1) 暫定的な値として放射性セシウムが50ベクレル/リットル、放射性ヨウ素が30ベクレル/リットルを水質の目安とする。
(2) 念のため、砂浜等の空間放射線量率についてモニタリングし、周辺市街地と同程度またはそれ以下であることを確認することが望ましい。
とされています。
千葉県では、海水中の放射能濃度の状況を継続的に監視し、海水浴場等を利用される方々に的確な情報を提供するため、指針に基づき7月中旬に63海水浴場において海水中の放射能濃度の測定調査を実施しました。さらに、平成24年3月までモニタリング調査を継続して実施することとしています。
これまでのところ、海水中の放射性ヨウ素及び放射性セシウムは、全ての海水浴場において検出されておりません。
また、砂浜の空間放射線量率は、周辺市街地と同程度またはそれ以下であることを確認しております。
このことから、千葉県沿岸において、海水浴、サーフィン、釣り、磯遊び等をしても、健康への影響はないものと考えています。