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報道発表案件

更新日:平成30(2018)年11月22日

「千葉県水道局中期経営計画2011」の実施状況等について(平成25年度に実施した施策等の評価結果/報道発表)

発表日:平成26年12月15日

水道局管理部総務企画課政策室
電話:043-211-8270

千葉県水道局では、平成23年度から平成27年度までの5か年を計画期間とする「千葉県水道局中期経営計画2011」に基づき、お客様に安全で良質な水を安定的に供給するために必要な施策・取組を効果的かつ効率的に推進しています。

また、計画の進行管理については評価制度を導入し、局内部における評価と、外部有識者による第三者評価を実施しています。
このたび、平成25年度に実施した施策・取組に関する評価結果を取りまとめました。

1.「中期経営計画2011」について

中期経営計画2011では、水道事業の使命を果たすため、次の5つの基本目標を掲げています。

  1. 「安全で良質なおいしい水をいつでも供給できる水道」
  2. 「行き届いたサービスと高い技術力でお客様に奉仕する水道」
  3. 「地震等の非常時に強い水道」
  4. 「環境に優しい水道」
  5. 「安定した経営を持続できる水道」

これらの目標を達成するため、主要施策と主な取組を計画の中で体系化し、主要施策と主な取組については指標を設け、目標を明確にしています。

2.平成25年度の主要施策に対する評価結果について

本年度は25年度に実施した施策等の評価を行い、計画に位置付けられた10の施策のすべてについて、「成果が出ている」又は「概ね成果が出ている」と評価しました。
なお、施策を支える29の取組については、一部の取組を除き、「達成している」又は「概ね達成している」と評価しています。
外部評価では、この内部評価の結果に対して総じて「妥当である」旨の第三者評価をいただいており、計画は概ね順調に進捗しているものと考えています。
評価結果を踏まえ、今後も「千葉県水道局中期経営計画2011」の効果的かつ効率的な推進に努めていきます。
主要施策の成果と主な取組の達成状況のグラフ

3.計画の実施状況について

25年度は、浄・給水場の施設等の更新事業、管路の更新・整備事業、施設間のバックアップ体制の整備を進めるとともに、環境対策の推進として、新たに北船橋給水場にマイクロ水力発電設備を導入しました。また、残留塩素の低減化に向けた「おいしい水づくり」の推進や、平成30年1月からの上下水道料金の徴収一元化の実施に関する覚書を千葉市など4市と締結するなど、お客様サービスの向上等にも取り組みました。
柏井浄水場西側施設への高度浄水処理システムの導入については、工事予定箇所から埋設汚泥由来の硫化水素が確認され、当初予定した実施設計を行うことができませんでした。そこで、埋設汚泥対策として汚泥分析等の調査を実施しました。
事業費ベースの執行状況について見ると、25年度における執行額は約209億円、3年間の累計で約571億円となり、計画期間における施設整備等の事業費1,391億円に対する事業費ベースの執行率は約41パーセントとなりました。
なお、管路の更新・整備事業には、他団体の工事に合わせて行うものがあり、それらの進捗状況等の影響により遅延が生じた事業もありますが、その他の水道局単独で実施可能な事業は、概ね順調に進捗しています。
今後も、計画最終年度の目標達成に向けて、引き続き、事業の効果的かつ効率的な推進に努めていきます。

(参考)評価の仕組について

水道局では、計画の進行管理を適切に行うとともに、効果や効率性をチェックして次への改善につなげるため、各取組の達成状況や施策の成果、今後の進め方について内部評価を実施しています。
さらに、「千葉県水道局中期経営計画2011事業等評価会議」において外部の有識者から内部評価の妥当性について基本目標毎に客観的な評価やご意見等をいただく、2段階評価方式を採用しています。

1.千葉県水道局中期経営計画2011事業等評価会議委員

委員氏名(五十音順) 現職

太田正(座長)

作新学院大学経営学部長

中島典之

東京大学大学院工学系研究科准教授
藤代政夫 公認会計士、千葉県監査委員
舩木隆志 京葉瓦斯株式会社企画部長
渡辺志げ子 消費者団体千葉県連絡会代表幹事

委員は、学識経験者、公認会計士、ライフライン関係者、消費者代表により選任

2.評価作業の経過

(1)内部評価の実施

7月31日(木曜日)、8月4日(月曜日)及び10月9日(木曜日)の計3日間

(2)評価会議委員による外部評価の実施

9月1日(月曜日)、9日(火曜日)及び11月17日(月曜日)の計3日間

計画の体系と25年度評価結果について

 

基本目標

主要施策

主な取組

内部評価

外部評価

達成
状況

施策

成果

今後の
進め方

達成

成果

今後の
進め方

1
安全で良質な
おいしい水を
いつでも供給
できる水道
   
   
   
(1)
安定給水の確保
1.水源の安定化

-

a

a

A:5名

A:5名

2.水道施設の長期的な
整備方針の策定

a

3.浄・給水場の
設備等の更新

b(a)

4.管路の更新・整備

b

(2)
安全で良質な
おいしい水の供給
1.高度浄水処理
システムの導入

c

a(b)

a(b)

2.おいしい水づくり
の推進

a

3.水質管理の強化

a

2
行き届いた
サービスと
高い技術力で
お客様に奉仕
する水道
(3)
お客様サービス
の推進
1.広聴・広報の充実

a

a

a

A:4名
B:1名

(A:5名)

A:5名

2.「お客様の声」の
事業運営への活用

a

3.接客マナーの向上

b

4.新たな料金
収納形態の検討

a

(4)
次世代への
技術の継承
1.実践的な
技術研修の実施

a

a

a

2.体験型研修施設の
整備検討

a(b)

3
地震等の
非常時に
強い水道
(5)
危機管理体制
の強化
1.応急活動体制の
強化・拡充

a

b(a)

a

A:5名

A:5名

2.緊急時における
初期活動体制の強化

b

3.給水区域内11市との
連携強化

a

(6)
緊急時における
水融通体制の確保
1.浄・給水場間
バックアップ体制の整備

a

a

a

2.水道用水供給事業体との
水融通体制の確保

a

4
環境に
優しい水道
(7)
環境対策の推進
1.省エネルギー化の推進

a

a

a

A:1名
B:4名

(A:5名)

A:5名

2.再生可能
エネルギーの活用

a

3.資源リサイクルの推進

b

5
安定した
経営を持続
できる水道
(8)
人材の
確保と育成
1.計画的な人材確保

a

b

a

A:5名
(A:4名)
(B:1名)

A:5名

2.職員の育成と能力開発

a

(9)
業務能率の向上
1.能率的な
業務運営の確保

a(b)

a(b)

a

2.情報化の推進

a

3.情報の適正管理

b

(10)
経営体質の強化
1.品質確保に留意した
コスト削減

a(b)

a

a

2.収益の安定性の
確保と財務改善

a

3.経営形態等に関する
調査研究

a

4.経営分析の活用

a

括弧内は24年度評価

括弧がない項目は24年度と同評価

※主要施策(1)の主な取組1は国が主体となって実施する事業であるため、評価の対象から除外

(評価区分について)

達成状況 施策の成果 今後の進め方 外部評価
a:達成している a:成果が出ている a:継続 A:妥当である
b:概ね達成している b:概ね成果が出ている b:一部見直して継続 B:概ね妥当である
c:未達成だが進展している c:成果が小さい c:休止・廃止 C:不十分である
d:進展していない d:成果が出ていない    

 

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お問い合わせ

所属課室:企業局 管理部総務企画課政策・広報室

電話番号:043-211-8365

ファックス番号:043-274-9801

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