千葉県受水槽内塩素消費量実態調査検討委員会について

趣旨

「千葉県水道局中期経営計画」に基づき策定した「おいしい水づくり計画」で予定されている平成27年度最終目標の残留塩素濃度0.4mg/ℓに向けて、解明されていない受水槽内塩素消費の動向調査における調査方法と調査結果による低減化の判断等について、関連分野の専門知識を有する学識経験者等からの意見を聴取し、適切な低減化を推進するための千葉県受水槽内塩素消費量実態調査検討委員会を設置しました。

千葉県受水槽内塩素消費量実態調査検討委員会設置要綱（PDF：129KB）

開催記録について

千葉県受水槽内塩素消費量実態調査検討委員会は、平成24年度末をもって終了しました。会議録については以下をご覧ください。

第1回会議報告：実態調査の取組みについて、実態調査方針(案)について

第2回会議報告：予備調査結果について、実態調査方針(案)について

第3回会議報告：予備調査の結果について、実態調査計画（修正案）について

第4回会議報告(最終）：A調査の途中結果について、B調査の途中結果について、25年度の実態調査について

委員の構成

（平成24年度委員：敬称略、五十音順）
委員（4名）		役職名等
安藤茂		(公財)水道技術研究センター専務理事
石出広		千葉県健康福祉部薬務課主幹兼薬事審査指導室長
小泉明(委員長）		首都大学東京都市環境学部特任教授
長岡裕		東京都市大学工学部教授