親子で自由研究「おいしい水ができるまで」の開催報告(8月8日開催)
夏休み期間中の8月8日(土曜日)、自由研究にも役立つようにペットボトルの「ろ過実験」を取り入れた講座、親子で自由研究「おいしい水ができるまで」を開催いたしました。
開催日時
平成27年8月8日(土曜日)午後1時から
開催場所
千葉県水道局幕張庁舎
講座内容
- 千葉県水道局の概要説明
- ポタリちゃんの大冒険(紙芝居)
- 安全でおいしい水ができるまでの実演と体験
- ペットボトルを使ったろ過実験
- 塩素消毒の必要性(水道水の塩素濃度の測定)
- 水のおいしいクイズに挑戦
- 質問コーナー
参加人数
14組34名(親子)
参加された方の感想
- こどもの自由研究に役立つ良い勉強になりました。親子で楽しく学べました。
- 家でもまた、ペットボトルでろ過装置を作ってみたいと思いました。
- 水道のことを分かりやすく教えてくれて、ありがとうございました。実験やいろいろ教えてくれてありがとうございました。そして水を大切に使います。
- ポタリちゃんの紙芝居、上手で分かりやすかったです。活性炭やオゾン等、おいしくするための工夫を知り、これからも安心して水道水を飲むことができます。とても良い機会を作っていただき、ありがとうございました。
講座の様子
ポタリちゃんの大冒険(紙芝居)
- 「ポタリちゃんの大冒険」の紙芝居を使い、どのように水道水を作り、お客さまのところにお届けしているか、お話しました。
凝集剤のはたらき(実演・体験)
- 川の水に凝集剤を入れると、濁りが固まり沈んできれいになっていきます。
- 凝集剤を入れる前と後を比較してもらいました。
- 皆さんにも、濁りを固める作業を体験していただきました。
ペットボトルのろ過実験(実演・体験)
- ペットボトルを使った「ろ過実験」をしました。
- 皆さんにも、「ろ過実験」を体験していただきました。
水のおいしいクイズ
- 水のおいしいクイズに挑戦!
- 皆さん、積極的に回答してくれました。
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