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更新日:令和3(2021)年5月19日
ページ番号:9199
平成28年11月17日(木曜日)に県庁で、平成28年度千葉ブランド水産物認定書交付式が開催されました。
県では、全国に誇れる優れた県産水産物を「千葉ブランド水産物」として認定し、重点的にPRすることにより、「千葉のさかな」全体のイメージアップと消費拡大を図っています。
平成28年度は、県全体で生鮮水産物4品目、水産加工品4品目、ふるさと産品1品目の計9品目が認定されました。
このうち、当事務所管内からは生鮮水産物3品「大佐和漁協江戸前あなご(大佐和漁協)」、「房州黒あわび(東安房漁協)」、「外房つりきんめ鯛(東安房漁協、鴨川市漁協)」、水産加工品2品「房州ひじき(房州ひじき生産会)」、「さばてり焼きスモーク(有限会社長谷屋商店)」、ふるさと品「天然あわび海女の味噌焼き(有限会社スズ市水産)」の計6品が認定され、高橋副知事から各事業者に認定書が交付されました。
副知事を囲んで記念撮影
試食品
取材を受ける東安房漁協
平成28年11月19日(土曜日)に千葉県教育会館で、平成28年度千葉県漁業士認定式及び第63回千葉県水産業青壮年女性活動実績発表大会が開催されました。
県は漁村地域のリーダーとして、新たに内湾地区、銚子地区の3名を「漁業士」に認定しました。
発表大会では漁業者による自主的な活動の成果4課題が発表されました。
当事務所管内からは、鋸南町勝山漁業協同組合が「目指せ江戸前ブランド、~農商工連携によるギンザケ養殖の取組について~」を発表し、優良賞を受賞しました。
鋸南町勝山漁業協同組合による発表
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