ここから本文です。
ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 障害者(児) > 障害福祉に関する施策 > 千葉県社会福祉事業団改革(~令和4年度) > 千葉県袖ヶ浦福祉センターの見直しについて
更新日:平成30(2018)年12月11日
ページ番号:3008
平成25年11月に、社会福祉法人千葉県社会福祉事業団(以下「事業団」という。)が千葉県(以下「県」という。)から指定管理者として指定を受けて運営する県立施設千葉県袖ヶ浦福祉センター(以下「センター」という。)において、利用者の死亡事件が発生した。また、死亡事件を受けて県の行った立入検査の結果、複数の職員が死亡した利用者を含む複数の利用者に対し虐待を行っていたことが確認された。
立入検査で虐待が確認されたことを受けて県が設置した千葉県社会福祉事業団問題等第三者検証委員会(以下「検証委員会」という。)からは、今後のセンター及び事業団のあり方についての提言がなされた。
事業団及び県においては、職員の虐待により利用者が死亡するという重大事件を防ぐことのできなかった責任を重く踏まえ、検証委員会の提言の方向性に沿って、平成27年度から平成29年度までを集中見直し期間として、別紙のとおりセンター及び事業団の見直しを行う。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください