ここから本文です。

ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 自然・生物保護 > 鳥獣対策 > 野鳥における鳥インフルエンザについて > 県内の野鳥における鳥インフルエンザに関するお知らせ(令和2年~3年シーズン)

更新日:令和3(2021)年5月1日

ページ番号:403217

県内の野鳥における鳥インフルエンザに関するお知らせ(令和2年~3年シーズン)

 県民の皆さまへ

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活において、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ過度に心配する必要はありません。冷静な行動をお願いします。

匝瑳市で採取された野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザの検査陽性について(野鳥国内50例目)

令和3年2月4日、匝瑳市の養鶏場における高病原性鳥インフルエンザ発生(家きん県内5例目)を受けて、農林水産省及び千葉県が共同で実施した疫学調査において、発生農場周辺で採材した野鳥糞便から、2月19日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたことに伴い野鳥監視重点区域が設定されましたが、いずれの区域内において野鳥の大量死等の異常が認められないことを踏まえ、令和3年4月28日24時をもって同区域の解除が行われたのでお知らせします。

野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザの検査陽性について(令和3年2月19日)

野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検査陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(令和3年4月30日)

いすみ市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザを確認(家きん国内32、35例目)

令和2年12月24日、いすみ市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、環境省により発生農場を中心とした半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されました。これを受け、県では令和2年12月25日から27日まで区域内の野鳥緊急調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。その後、同市において、令和3年1月11日、家きんで疑似患畜が確認(野鳥国内35例目)されたことに伴い野鳥監視重点区域が設定されましたが、いずれの区域内において野鳥の大量死等の異常が認められないことを踏まえ、令和3年3月19日24時をもって同区域の解除が行われたのでお知らせします。

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う野鳥緊急調査について(令和2年12月28日)

いすみ市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(家きん国内32、35例目)に係る野鳥監視重点区域の解除について(令和3年3月22日)

山武郡横芝光町のアヒル農場で高病原性鳥インフルエンザを確認(家きん国内37例目)

令和3年1月21日、山武郡横芝光町のアヒル農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、環境省により発生農場を中心とした半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されました。これを受け、県では令和3年1月21日に区域内の野鳥緊急調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。その後、いずれの区域内において野鳥の大量死等の異常が認められないことを踏まえ、令和3年4月28日24時をもって同区域の解除が行われたのでお知らせします。

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う野鳥緊急調査について

匝瑳市、旭市、山武郡横芝光町及び香取郡多古町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に係る野鳥監視重点区域の解除について(令和3年4月30日)

匝瑳市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザを確認(家きん国内42例目)

令和3年2月4日、匝瑳市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、環境省により発生農場を中心とした半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されました。これを受け、県では令和3年2月4日から5日まで区域内の野鳥緊急調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。その後、いずれの区域内において野鳥の大量死等の異常が認められないことを踏まえ、令和3年4月28日24時をもって同区域の解除が行われたのでお知らせします。

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う野鳥緊急調査について

匝瑳市、旭市、山武郡横芝光町及び香取郡多古町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に係る野鳥監視重点区域の解除について(令和3年4月30日)

旭市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザを確認(家きん国内43例目)

令和3年2月6日、旭市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、環境省により発生農場を中心とした半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されました。これを受け、県では令和3年2月6日に区域内の野鳥緊急調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。その後、いずれの区域内において野鳥の大量死等の異常が認められないことを踏まえ、令和3年4月28日24時をもって同区域の解除が行われたのでお知らせします。

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う野鳥緊急調査について

匝瑳市、旭市、山武郡横芝光町及び香取郡多古町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に係る野鳥監視重点区域の解除について(令和3年4月30日)

香取郡多古町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザを確認(家きん国内44例目)

令和3年2月7日、香取郡多古町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、環境省により発生農場を中心とした半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されました。これを受け、県では令和3年2月7日から8日まで区域内の野鳥緊急調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。その後、いずれの区域内において野鳥の大量死等の異常が認められないことを踏まえ、令和3年4月28日24時をもって同区域の解除が行われたのでお知らせします。

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う野鳥緊急調査について

匝瑳市、旭市、山武郡横芝光町及び香取郡多古町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に係る野鳥監視重点区域の解除について(令和3年4月30日)

茨城県の死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザを確認(野鳥国内47例目)

令和3年2月1日、茨城県潮来市で回収されたコブハクチョウ1羽の死亡個体について、2月4日に国立研究開発法人国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルス陽性であることが確認され、同日、環境省により、回収場所を中心とする半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されました。(千葉県内では香取市の一部地域が含まれます。)

2月12日、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門が確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。これを受け、県では令和3年2月13日に区域内の野鳥緊急調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、3月3日24時に当該区域が解除されました。

茨城県潮来市で回収された死亡野鳥(コブハクチョウ)における高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の発生について(令和3年2月4日)

茨城県潮来市で回収された死亡野鳥(コブハクチョウ)における高病原性鳥インフルエンザ確定検査の結果について(令和3年2月12日)

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う野鳥緊急調査について(令和3年2月15日)

茨城県潮来市で回収された野鳥(コブハクチョウ)における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について

(令和3年3月4日)

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部自然保護課狩猟・保護班

電話番号:043-223-2972

ファックス番号:043-225-1630

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?