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報道発表資料

更新日:平成30(2018)年10月4日

感染症発生概要2018年9月分

発表日:平成30年10月4日

健康福祉部疾病対策課
電話:043-223-2672

風しんの届出数の増加に伴う対策について

現在、全国的に風しん患者の報告数が増加しており、本県においても、平成30年1月1日から9月30日までに196件報告され、第37週(9月10日~16日)には37件報告され、本年における週当たりの最多報告数となりました。

風しんの症状や感染力、妊婦への影響等について正しく御理解いただくとともに、先天性風しん症候群の発生を防ぐ観点から、特に妊娠を希望される女性、妊娠されている女性及び同居家族においては、風しん抗体検査の受検を御検討ください。

なお、下記の要件を満たす方は無料で風しん抗体検査を受けられます

また、検査の結果、十分に抗体を保有していなかった場合は、かかりつけ医等と相談の上、ワクチン接種を御検討ください

千葉県風しん抗体検査事業(無料)の対象者について

次の<1>~<5>を全て満たす方が対象となります。

<1>千葉県内市町村に居住地を有している(千葉市・船橋市・柏市を除く*)

【*千葉市、船橋市、柏市でも抗体検査事業を実施していますので、各市にお問い合わせください】

<2>次の(1)、(2)いずれかを満たしている

(1)妊娠を希望する女性

(2)妊婦(妊婦健診等で風しん抗体価が低いと確認された者(HI法で32倍未満、EIA(IgG)法で8.0未満))の配偶者*または(1)の配偶者*

【*配偶者:婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある方を含む】

<3>過去に風しん抗体検査を受けたことがない

<4>過去に風しんの予防接種を受けたことがない

<5>過去に風しんにかかったことがない

※下線部は平成30年9月20日に追加しました。

委託医療機関について

県が委託する医療機関で検査を受けることができます。

なお、委託医療機関の一覧は、千葉県疾病対策課のホームページ「千葉県風しん抗体検査」を御確認ください。

参考1:風しんの発生状況について

風しん週別

参考2:感染予防のポイントについて

  • 風しんを疑う症状が現れた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。
  • 受診時は、公共交通機関等の利用を避けるとともに、妊婦との接触を避けましょう。
  • 風しんには予防接種が有効です。予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、抗体検査や予防接種を検討しましょう。また、定期接種を確実に受けましょう。

※第1期:1歳以上2歳未満、第2期:5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年間

参考3:風しんについて

  • 風しんウイルスによって引き起こされる感染症で、主な感染経路は飛沫感染です。
  • 感染すると通常14~21日後に発熱(約半数程度の患者)、発疹、リンパ節腫脹が出現します。
  • 症状が出現しない場合(不顕性感染)も15~30%程度存在すると言われています。
  • 風しんに感受性のある妊娠20週頃までの妊婦が感染すると、風しんウイルス感染が胎児におよび、先天異常を含む様々な症状を呈する先天性風しん症候群が出現することがあります。

医療機関の皆様へ

風しんまたは麻しんを疑う患者が受診した場合は、予防接種歴の確認や院内感染対策の実施など、風しんまたは麻しんを意識した診療を行うとともに、臨床症状等から風しんまたは麻しんと診断した場合は、速やかに最寄りの保健所に届出をお願いします。併せて、遺伝子検査用の検体確保についても御協力をお願いします。

千葉県における感染症発生概要:平成30年9月分

(累計は平成30年1月1日~9月30日)

※発生概要は千葉市・船橋市・柏市の保健所設置市の発生数も含みます。

※平成30年10月3日現在、報告日で集計

一類感染症

0人(累計:0人)

二類感染症

(1)急性灰白髄炎:0人(累計:0人)

(2)結核:84人(累計:830人)

類型 患者(確定例) 無症状病原体保有者 疑似症患者 その他

当月届出数

62

19

3

0

累計

583

242

4

1

(3)ジフテリア:0人(累計:0人)

(4)重症急性呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(5)中東呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(6)鳥インフルエンザ(H5N1):0人(累計:0人)

(7)鳥インフルエンザ(H7N9):0人(累計:0人)

三類感染症

(1)コレラ:0人(累計:0人)

(2)細菌性赤痢:0人(累計:7人) 

性別

年齢

市郡等 渡航歴 備考

当月計

患者0【0】人

無症状病原体保有者0【0】人

【】内渡航者

累計数

患者5【5】人

無症状病原体保有者2【2】人

【】内渡航者

(4)腸チフス:0人(累計:1人)

(5)パラチフス:0人(累計:0人)

四類感染症

  • (1)A型肝炎:6人
  • (2)E型肝炎:3人
  • (3)デング熱:2人
  • (4)レジオネラ症:11人
  • (5)日本紅斑熱:3人

五類感染症

  • (1)アメーバ赤痢:3人
  • (2)ウイルス性肝炎:1人
  • (3)カルバペネム耐性腸内細菌感染症:7人
  • (4)クロイツフェルト・ヤコブ病:1人
  • (5)急性脳炎:3人
  • (6)劇症型溶血性レンサ球菌感染症:6人
  • (7)後天性免疫不全症候群:3人
  • (8)侵襲性インフルエンザ球菌感染症:1人
  • (9)侵襲性肺炎球菌感染症:5人
  • (10)水痘(入院例):1人
  • (11)播種性クリプトコックス症:2人
  • (12)梅毒:18人
  • (13)百日咳:92人
  • (14)風しん:98人 
  • (15)麻しん:1人

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

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