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報道発表資料

更新日:平成30(2018)年8月2日

感染症発生概要2018年7月分

発表日:平成30年8月2日

健康福祉部疾病対策課
電話:043-223-2672

夏休みにおける海外渡航先での感染症に注意しましょう

海外には、日本にはない、または渡航により感染リスクが高まる感染症があります。

海外旅行を予定されている方は、渡航先で流行している感染症を事前に確認し、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけましょう。

予防接種を受けることで予防できる病気は限られていますが、感染するリスクを下げることは可能です。

渡航先、渡航期間、御自身の予防接種歴、健康状態等を踏まえ、計画的に適切な予防接種を受けましょう。

感染症予防のポイント

麻しん・風しん

麻しん、風しんは、海外で感染して帰国後に発症した事例も報告されています。

いずれも予防接種が有効ですので、予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、予防接種を検討しましょう。

蚊から感染する感染症

マラリア、デング熱、チクングニア熱、ジカ熱、日本脳炎などがあります。

野外活動の際には、長袖・長ズボンを着用する、素足でのサンダル履き等は避ける、虫除け剤を使用するなどの防蚊対策を心掛けましょう。

水や食べ物から感染する感染症

腸管出血性大腸菌、コレラ、細菌性赤痢、腸チフス、A型肝炎、E型肝炎などがあります。

こまめに手を洗う、生水は飲まない、氷や生野菜を避ける、完全に火の通ったものを食べるようにしましょう。

動物から感染する感染症

中東呼吸器症候群(略称:MERS)(ヒトコブラクダ)、鳥インフルエンザ(ニワトリなど)、狂犬病(犬、コウモリなど)などがありますので、これらの動物にむやみに近づいたり、触れることはやめましょう。

参考

海外での流行状況、予防方法は以下から確認できます。

厚生労働省検疫所「FORTH外部サイトへのリンク

厚生労働省「夏休みにおける海外での感染症予防について外部サイトへのリンク

予防接種を受ける医療機関を探す方法について

千葉県ホームページ「ちば医療ナビ外部サイトへのリンク」から探す

探し方:「地域を指定してください」をクリック→「探したい地域」をクリック→「予防接種でさがす」をクリック→「ワクチンの種類」をクリック→「検索開始」ボタンをクリック

※事前に接種を希望する旨を医療機関にお伝えください。

※定期接種に関しては、お住まいの市町村予防接種担当課へお問い合わせください。

 

梅毒の発生届出数が増加しています

県内の平成30年の発生届出数は、7月31日時点で93件と昨年同時期の81件を上回る状況となっており、注意する必要があります。感染が起きやすい部位のしこり等、気になる症状がある方は、医療機関を受診してください。

また、症状はないものの不安に感じている方々に梅毒検査を受けていただけるよう、本県では、休日検査(予約不要・無料・匿名)を実施します(詳細は、以下の「梅毒検査を受けましょう」をご覧ください)。

なお、平成29年については、全国で5,820件(暫定値)の届出があり、44年ぶりに5,000件を超える届出数となり、県内でも、平成29年は141件と過去10年で最も多くの届出がありました。

本県の梅毒の発生動向

男女ともに患者が増加しています。

男性は20~50歳代と比較的幅広い年齢層から報告があり、女性は20~30歳代から多くの報告がありました。

主な感染経路は、男女ともに異性間性的接触です。

梅毒グラフ

主な症状

  • 感染が起きた部位(陰部、口腔内、肛門等)にしこり、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節の腫れ、手のひら、足の裏、体全体にうっすらと赤い発疹が出ることがあります。
  • 痛みがないことも多く、発疹も治療を行わなくても消えることがあります。
  • 抗菌薬で治療をしない限り、病原菌は体内に残っており、治療せずに放置していると、脳や心臓等の複数の臓器に病変が生じ、場合によっては死亡に至ることがあります。
  • 妊婦の感染は、早産、死産の原因になるほか、新生児死亡、奇形が起こることがあります。

感染経路

  • 主な感染経路は、感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触です。具体的には、性器と性器、性器と肛門(アナルセックス)、性器と口の接触(オーラルセックス)等が原因となります。

予防と治療

  • コンドームの適切な使用は、梅毒だけでなく他の性感染症にも有効です。ただし、100%予防できると過信はせず、皮膚や粘膜に異常があった場合は性的な接触を控え、早めに医療機関を受診して相談しましょう。
  • 抗菌薬の服用により、完治しますが、免疫ができるわけではないため再感染します。パートナー等と一緒に検査を行い、必要に応じて、一緒に治療を行うことが重要です。

梅毒検査を受けましょう

休日検査(予約不要・無料・匿名)※HIV、B型肝炎の検査も可能

日時8月26日(日曜日)10時~16時

会場もりんぴあこうづ公津の杜コミュニティセンター(京成本線公津の杜駅から徒歩5分)

詳細は「休日街頭HIV抗体検査について」を参照ください。

平日(日中・夜間)検査(県健康福祉センター(保健所):予約制・無料・匿名)

※HIV、クラミジア、B型肝炎、C型肝炎の検査も可能

詳細は「千葉県内のエイズ等相談・検査」を参照ください。

千葉県における感染症発生概要:平成30年7月分

(累計は平成30年1月1日~7月31日)

※発生概要は千葉市・船橋市・柏市の保健所設置市の発生数も含みます。

※平成30年8月1日現在、報告日で集計

一類感染症

0人(累計:0人)

二類感染症

(1)急性灰白髄炎:0人(累計:0人)

(2)結核:90人(累計:651人)

類型 患者(確定例) 無症状病原体保有者 疑似症患者 その他

当月届出数

62

28

0

0

累計

447

202

1

1

(3)ジフテリア:0人(累計:0人)

(4)重症急性呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(5)中東呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(6)鳥インフルエンザ(H5N1):0人(累計:0人)

(7)鳥インフルエンザ(H7N9):0人(累計:0人)

三類感染症

  • (4)腸チフス:0人(累計:1人)
  • (5)パラチフス:0人(累計:0人)

四類感染症

  • (1)A型肝炎:10人
  • (2)E型肝炎:1人
  • (3)デング熱:2人
  • (4)レジオネラ症:11人
  • (5)日本紅斑熱:3人

五類感染症

  • (1)アメーバ赤痢:1人
  • (2)ウイルス性肝炎:2人
  • (3)カルバペネム耐性腸内細菌感染症:10人
  • (4)バンコマイシン耐性腸内細菌感染症:1人
  • (5)急性脳炎:8人
  • (6)劇症型溶血性レンサ球菌感染症:1人
  • (7)後天性免疫不全症候群:5人
  • (8)侵襲性肺炎球菌感染症:15人
  • (9)水痘(入院例):4人
  • (10)播種性クリプトコックス症:1人
  • (11)破傷風:1人
  • (12)梅毒:16人
  • (13)百日咳:66人
  • (14)風しん:19人
  • (15)麻しん:3人

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

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