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報道発表案件

更新日:平成30(2018)年5月9日

感染症発生概要2018年4月分

発表日:平成30年5月9日

健康福祉部疾病対策課
電話:043-223-2672

麻しん(はしか)に注意しましょう!

本県では、平成30年第1週~第18週(1月1日~5月6日)までに麻しん患者は発生していませんが、平成30年3月20日以降、沖縄県内の広範囲で麻しん患者が発生し、沖縄県内での感染者が他県において発症したことが確認されています。

麻しんの感染力は非常に強いので、麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従い受診しましょう。

麻しんは予防接種が有効です。定期接種を確実に2回受けましょう。また、予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などと相談の上、接種を検討しましょう。

麻しんとは?

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で、主な感染経路は空気感染で、その感染力はきわめて強く、免疫を持っていない人は特に注意が必要です。

症状は?

感染すると通常10~12日後に2~4日間38℃前後の発熱、咳、鼻汁、くしゃみ、結膜充血などが続き、解熱後、再び39℃以上の高熱と発疹が出現します。・肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われており、死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。

感染予防のポイントは?

麻しんは予防接種が有効です。不特定多数の方と接触する方は、麻しんを発症した場合、学校や職場等で感染を拡大させてしまう恐れがあるため、母子手帳などで予防接種歴を確認しましょう。

予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、接種を検討しましょう。

定期予防接種(第1期:1歳以上2歳未満、第2期:5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年間)は早めに確実に受けましょう。

参考

予防接種を受ける医療機関については、千葉県ホームページ「ちば医療ナビ外部サイトへのリンク」から探すことができます。

探し方

「地域を指定してください」をクリック→

「探したい地域」をクリック→

「予防接種でさがす」をクリック→

「ワクチンの種類」をクリック→

「検索開始」ボタンをクリック

※事前に接種を希望する旨を医療機関にお伝えください。

※定期の予防接種に関しては、お住まいの市町村予防接種担当課へお問い合わせください。

蚊媒介感染症~蚊による感染症に注意しましょう~

蚊が発生する時期となりました。デング熱、ジカウイルス感染症、チクングニア熱などの蚊媒介感染症は、感染した人の血を吸った蚊に刺されることで主に感染します。

本県では、平成29年にデング熱患者が13名、ジカウイルス感染症患者が1名発生し、いずれも国外での感染でしたが、過去には国内感染も発生しているので、感染を予防するため、日頃から水たまりなど蚊が発生しやすい環境を作らないよう注意しましょう。

また、蚊に刺されてから発熱、発疹、頭痛などが見られた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

代表的な蚊媒介感染症とその症状は?

区分 デング熱 ジカウイルス感染症 チクングニア熱
潜伏期間 2~14日(通常3~7日) 2~12日(通常2~7日) 3~12日(通常3~7日)
主な症状等

急な発熱、発疹、頭痛、関節痛など。

稀に重症化し、デング出血熱やデングショック症候群を発症し、死に至ることがある。

軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、頭痛など。

症状がないか軽いこともある。妊娠中に感染すると胎児に小頭症等の先天性障害を来すことがある。

急な発熱、関節痛、発疹、頭痛、筋肉痛など。

関節痛は急性症状が軽快した後も、数週間から数カ月にわたって続く場合がある。

流行地域

熱帯や亜熱帯の全域で流行。

東南アジア、南アジア、中南米で患者の報告が多く、アフリカ、オーストラリア、南太平洋の島でも発生している。

中南米で特に流行。

アフリカ、アジア太平洋地域でも発生している。

アジア、アフリカの熱帯や亜熱帯、中南米で流行。
治療方法 有効な抗ウイルス薬はないため、対症療法を行います。 有効な抗ウイルス薬はないため、対症療法を行います。 有効な抗ウイルス薬はないため、対症療法を行います。

感染症予防のポイントは?

  • 植木鉢やプランターの受け皿、捨てられた空き缶、ペットボトルなど、水がたまり蚊の幼虫(ボウフラ)の発生源となりやすいものを片づけ、蚊の発生を防ぎましょう。
  • 野外活動の際には、長袖・長ズボンを着用する、素足でサンダルを履かないなど、肌の露出を避け、必要に応じて虫さされ防止剤を使用し、蚊に刺されないようにしましょう。
  • ジカウイルス感染症については、妊娠中に感染すると胎児に小頭症等の先天性障害を来すことがあることから、妊婦及び妊娠の可能性がある方は、可能な限り流行地域への渡航を控えましょう。また、性行為による感染が報告されているため、流行地域から帰国した方は、症状の有無にかかわらず、少なくとも6か月、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることを推奨します。

参考

以下のホームページでデング熱・ジカウイルス感染症・チクングニア熱の詳しい情報について確認することができます。

デング熱について外部サイトへのリンク

ジカウイルス感染症について外部サイトへのリンク

ジカウイルス感染症の流行地域(2018年2月15日更新)外部サイトへのリンク

チクングニア熱について外部サイトへのリンク

千葉県における感染症発生概要:平成30年4月分

(累計は平成30年1月1日~4月30日)

※発生概要は千葉市・船橋市・柏市の保健所設置市の発生数も含みます。

※平成30年5月7日現在、報告日で集計

一類感染症:

0人(累計:0人)

二類感染症:

(1)急性灰白髄炎:0人(累計:0人)

(2)結核:85人(累計:346人)

類型 患者(確定例) 無症状病原体保有者 疑似症患者 その他

当月届出数

64

21

0

0

累計

231

113

1

1

(3)ジフテリア:0人(累計:0人)

(4)重症急性呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(5)中東呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(6)鳥インフルエンザ(H5N1):0人(累計:0人)

(7)鳥インフルエンザ(H7N9):0人(累計:0人)

三類感染症

  • (1)コレラ:0人(累計:0人)
  • (2)細菌性赤痢:0人(累計:4人)
  • (3)腸管出血性大腸菌感染症:8人(累計:14人)
性別 年令 市群等 渡航歴 血清群、症状等
9

40

成田市

なし

O型不明VT2、無症状
17 73 市原市

なし

O157VT1VT2、無症状
20 26 富里市

なし

O型不明VT2
21 2 松戸市

なし

O157VT2
24 64 館山市

なし

O157VT型不明、無症状
25 13 松戸市

なし

O157VT2、無症状
27 50 柏市 モロッコ O26VT1
28 31 長生郡

なし

O26VT1、無症状
当月計 患者3[1]人 無症状病原体保有者5[0]人 []内渡航者
累計数 患者8[2]人 無症状病原体保有者6[1]人 []内渡航者
  • (4)腸チフス:0人(累計:1人)
  • (5)パラチフス:0人(累計:0人)

四類感染症

  • (1)A型肝炎:1人
  • (2)E型肝炎:2人
  • (3)レジオネラ症:2人

五類感染症

  • (1)アメーバ赤痢:5人
  • (2)ウイルス性肝炎:1人
  • (3)カルバペネム耐性腸内細菌感染症:7人
  • (4)急性脳炎:1人
  • (5)劇症型溶血性レンサ球菌感染症:1人
  • (6)後天性免疫不全症候群:4人
  • (7)侵襲性インフルエンザ菌感染症:1人
  • (8)侵襲性肺炎球菌感染症:11人
  • (9)水痘(入院例):2人
  • (10)梅毒:14人
  • (11)百日咳:8人
  • (12)風しん:1人

年度別感染性胃腸炎集団発生件数(千葉市・船橋市・柏市含む)

年度

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

合計

H30

11

11

H29

24

20

14

7

2

1

10

14

35

18

12

15

172

H28

14

8

19

4

0

3

18

100

115

7

13

10

311

H27

26

7

13

5

1

1

6

19

22

25

20

12

157

H26

6

9

5

1

0

1

5

19

33

26

22

21

148

平成30年4月の感染性胃腸炎集団発生状況(千葉市・船橋市・柏市除く):8件

施設種別

件数(件)

患者数(人)

原因物質

保育園

5

94

ノロウイルス、サポウイルス

小学校

2

23

ノロウイルス、ロタウイルス
社会福祉施設等

1

9

ノロウイルス

合計

8

126

 

インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の発生状況(千葉市、船橋市、柏市含む)

期間

休校数

学年閉鎖校数

学級閉鎖校数

9月4日~4月1日

24

360

2,238

2,622

4月2日~4月8日

0

0

0

0

4月9日~4月15日

0

0

0

0

4月16日~4月22日

0

0

6

6

4月23日~4月29日

0

0

0

0

24

360

2,244

2,628

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

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