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報道発表案件

更新日:平成29(2017)年3月9日

感染症発生概要2017年2月分

発表日:平成29年3月8日

健康福祉部疾病対策課
電話:043-223-2672

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今月の注目情報

インフルエンザにご注意ください

2017年第9週(2月27日~3月5日)の定点当たり患者報告数は14.19と、第4週(1月23日~1月29日)のピークから減少し続けていますが、依然として国のインフルエンザ注意報基準値の10を超えています。

また、迅速診断検査の結果、B型インフルエンザの報告が増加傾向のため注意が必要です。

インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することが多いので、体力のない高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。

定点当たり報告数グラフ

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県内の215ヶ所の小児科・内科を標榜する診療所等を定点(インフルエンザ定点)として県が指定し、その定点の医師が、インフルエンザ患者と診断した場合に保健所へ報告することになっている。

定点当たり患者報告数とは、各定点において1週間に診断した患者数の平均値(患者数の総和/患者を診断した定点数)

直近5週の保健所別インフルエンザ定点当たり報告数

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インフルエンザ型別迅速診断報告数

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インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の発生状況(千葉市、船橋市、柏市含む。)

期間

休校数

学年閉鎖校数

学級閉鎖校数

9月5日~2月5日

15

170

885

1,070

2月6日~2月12日

3

30

222

255

2月13日~2月19日

0

19

157

176

2月20日~2月26日

0

16

85

101

2月27日~3月5日

1

9

65

75

19

244

1,414

1,677

県民の皆様へ

インフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

インフルエンザの予防のため、次のことを心がけましょう。

  • 栄養と休養を十分にとりましょう。
  • 帰宅したら、手洗いとうがいをしましょう。
  • 適度な湿度(おおむね50~60%が効果的)を保ちましょう。

県では、「咳エチケット」を推奨しています。

  • 咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
  • マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

感染性胃腸炎警報の解除について

県では、2016年第48週(11月28日~12月4日)に、県内の定点医療機関あたりの報告患者数が国の定める警報開始基準値(20)を超えたことから、平成28年12月7日に「感染性胃腸炎警報」を発令し、施設等における感染予防のための衛生対策の徹底を呼びかけてきました。

2017年第5週(1月30日~2月5日)に県内の全保健所管内で終息基準値(12)を下回り、全県平均で4.72となり、その後も、全保健所管内で終息基準値を超えることがなかったため、本日、感染性胃腸炎警報を解除します。

しかしながら、感染性胃腸炎は1年中発生しており、保育所、学校、社会福祉施設等では集団発生になることがありますので、日頃から、次のことに心がけてください。

  • 児童、生徒、職員等の健康管理に努めてください。
  • 施設内で、嘔吐物やふん便を処理するときには、使い捨てのビニール手袋・マスクを用い、汚れた床・用具などは適正な濃度の塩素系消毒薬で消毒してください。また、片付けが終わったらよく手を洗い、うがいをしてください。
  • 複数の患者発生時等には、速やかに管轄健康福祉センター(保健所)へ連絡し、詳しい消毒方法等の指導を受けてください。

年度別感染性胃腸炎集団発生件数(平成29年2月28日現在、千葉市・船橋市・柏市含む)

年度

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

合計

H28

14

8

19

4

0

3

18

100

115

7

13

-

301

H27

26

7

13

5

1

1

6

19

22

25

20

12

157

H26

6

9

5

1

0

1

5

19

33

26

22

21

148

H25

18

12

5

0

0

0

6

22

104

53

31

16

267

H24

15

19

15

1

0

0

4

38

109

47

33

37

318

平成29年2月の感染性胃腸炎集団発生状況(千葉市・船橋市・柏市除く):11件

施設種別

件数(件)

患者数(人)

原因物質

保育所

1

28

ノロウイルス

小学校

7

174

ノロウイルス、ロタウイルス
社会福祉施設等

3

40

ノロウイルス

合計

11

242

 

千葉県における感染症発生概要:平成29年2月分

(累計は平成29年1月1日~2月28日)

※発生概要は千葉市・船橋市・柏市の保健所設置市の発生数も含みます。

一類感染症:

0人(累計:0人)

二類感染症:

(1)急性灰白髄炎:0人(累計:0人)

(2)結核:100人(累計:212人)

類型 患者(確定例) 無症状病原体保有者 疑似症患者 その他

当月届出数

70

29

1

0

累計

133

77

2

0

(3)ジフテリア:0人(累計:0人)

(4)重症急性呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(5)中東呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(6)鳥インフルエンザ(H5N1):0人(累計:0人)

(7)鳥インフルエンザ(H7N9):0人(累計:0人)

三類感染症

  • (1)コレラ:0人(累計:0人)
  • (2)細菌性赤痢:0人(累計:2人)
  • (3)腸管出血性大腸菌感染症:1人(累計:1人)
性別 年令 市群等 渡航歴 血清群、症状等
22

35

船橋市

中国

O型不明、無症状
当月計 患者0[0]人 無症状病原体保有者1[1]人 []内渡航者
累計数 患者0[0]人 無症状病原体保有者1[1]人 []内渡航者
  • (4)腸チフス:0人(累計:0人)
  • (5)パラチフス:0人(累計:0人)

四類感染症

  • (1)E型肝炎:3人
  • (2)A型肝炎:2人
  • (3)デング熱:1人
  • (4)レジオネラ症:6人

五類感染症

  • (1)アメーバ赤痢:6人
  • (2)ウイルス性肝炎:2人
  • (3)カルバペネム耐性腸内細菌感染症:7人
  • (4)急性脳炎:13人
  • (5)劇症型溶血性レンサ球菌感染症:1人
  • (6)後天性免疫不全症候群:3人
  • (7)ジアルジア症:1人
  • (8)侵襲性髄膜炎菌感染症:1人
  • (9)侵襲性肺炎球菌感染症:21人
  • (10)水痘(入院例):1人
  • (11)梅毒:12人
  • (12)風しん:1人
  • (13)薬剤耐性アシネトバクター感染症:1人

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

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