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報道発表案件

更新日:平成28(2016)年6月9日

感染症発生概要2016年5月分

発表日:平成28年6月9日

健康福祉部疾病対策課
電話:043-223-2672

 

腸管出血性大腸菌感染症(O157等)に注意しましょう。

腸管出血性大腸菌感染症は、例年、これからの暑い時期に報告が多くみられますで、日頃から感染防止対策を心がけ、水様性下痢等の症状がみられた時は、早めに医療機関を受診しましょう。

幼児や高齢者は、重症化するケースもありますので特にご注意ください。

1感染経路

患者や保菌者、又は動物(ウシ等)の糞便等に汚染された手指や食品等から経口感染します。

2症状

  • 多くは3~8日の潜伏期間後に、水様性下痢と腹痛を伴い発症します。
  • 症状としては、血便、発熱、吐き気、嘔吐等がみられます。
  • 発症してから数日から2週間以内(多くは5~7日後)に、溶血性尿毒症症候群(HUS)または脳症などの重症な合併症が発症することがあると言われています。

3過去5年間における腸管出血性大腸菌感染症の発生状況(人)

年度

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

H28

3

0

2

2

3

-

-

-

-

-

-

-

10

H27

2

2

4

8

6

18

43

29

9

7

8

4

140

H26

1

0

0

2

8

16

49

77

8

10

6

8

185

H25

1

3

3

3

6

21

28

22

15

19

7

2

130

H24

1

5

0

1

3

20

20

16

27

18

27

7

145

4感染防止対策(注意していただきたいこと)

県民のみなさまに注意していただきたいこと

  • 調理する前や飲食の前には、必ず手洗いをするなど、感染防止に注意しましょう。
  • 動物に触った後には、必ずせっけんを使用して十分に手を洗いましょう。
  • 肉を調理する場合は、「生肉を扱う箸」(調理用の箸)と「焼けた肉を扱う箸」(食事用の箸)とを必ず分けましょう。

社会福祉施設・介護保険施設・学校等において注意していただきたいこと

  • 日頃から施設の利用者等の健康管理に注意しましょう。
  • 腸管出血性大腸菌感染症は、溶血性尿毒症症候群(HUS)など非常に重症な状態になる場合もありますので、下痢、血便、発熱等の症状がみられた時は、早めに医療機関を受診しましょう。

千葉県における感染症発生概要:平成28年5月分

(累計は平成28年5月1日~5月31日)

※発生概要は千葉市・船橋市・柏市の保健所設置市の発生数も含みます。

一類感染症:

0人(累計:0人)

二類感染症:

(1)急性灰白髄炎:0人(累計:0人)

(2)結核:118人(累計:521人)

類型 患者(確定例) 無症状病原体保有者 疑似症患者 その他

当月届出数

75

40

1

2

累計

360

154

4

3

(3)ジフテリア:0人(累計:0人)

(4)重症急性呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(5)中東呼吸器症候群:0人(累計:0人)

(6)鳥インフルエンザ(H5N1):0人(累計:0人)

(7)鳥インフルエンザ(H7N9):0人(累計:0人)

三類感染症

(1)コレラ:0人(累計:1人)

性別

年令

市郡等

渡航歴

備考

当月計

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

累計数

患者1[1]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

(2)細菌性赤痢:0人(累計:3人)

性別

年令

市郡等

渡航歴

備考

当月計

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

累計数

患者3[2]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

(3)腸管出血性大腸菌感染症:3人(累計:10人)

性別

年令

市郡等

渡航歴

血清群、症状等

4 74 市原市 なし O157
26 37 東京都 なし O157
30 25 柏市 なし O157

当月計

患者3[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

累計数

患者10[1]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

(4)腸チフス:0人(累計:0人)

性別

年令

市郡等

渡航歴

備考

当月計

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

累計数

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

(5)パラチフス:0名(累計:0名)

性別

年令

市郡等

渡航歴

備考

当月計

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

累計数

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

四類感染症

  • (1)E型肝炎:1人
  • (2)A型肝炎:2人
  • (3)デング熱:2人
  • (4)レジオネラ症:2人

五類感染症

  • (1)アメーバ赤痢:5人
  • (2)ウイルス性肝炎:1人
  • (3)カルバペネム耐性腸内細菌感染症:3人
  • (4)急性脳炎:9人
  • (5)クリプトスポリジウム症:1人
  • (6)後天性免疫不全症候群:3人
  • (7)侵襲性インフルエンザ菌感染症:1人
  • (8)侵襲性肺炎球菌感染症:29人
  • (9)水痘(入院例):1人
  • (10)梅毒:7人
  • (11)破傷風:1人

インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の発生状況(千葉市、船橋市、柏市含む。)

期間

休校数

学年閉鎖校数

学級閉鎖校数

8月31日~5月1日

15

303

1,396

1,714

5月2日~5月8日

0

0

0

0

5月9日~5月15日

0

0

0

0

5月16日~5月22日

0

0

1

1

0

0

1

1

※今シーズンの学級閉鎖等の発生状況の集計は5月22日をもって、終了します。来シーズンの集計は、平成28年9月から予定しております。

年度別感染性胃腸炎集団発生件数(千葉県全域:千葉市、船橋市、柏市含む)

年度

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

合計

H28

14

8

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

22

H27

26

7

13

5

1

1

6

19

22

25

20

12

157

H26

6

9

5

1

0

1

5

19

33

26

22

21

148

H25

18

12

5

0

0

0

6

22

104

53

31

16

267

H24

15

19

15

1

0

0

4

38

109

47

33

37

318

平成28年5月の感染性胃腸炎集団発生状況(千葉市・船橋市・柏市除く):7件

保育所、学校、社会福祉施設等では集団発生になることがありますので、日頃から、次のことに心がけてください。

  • 児童、生徒、職員等の健康管理に努めてください。
  • 施設内で、嘔吐物やふん便を処理するときには、使い捨てのビニール手袋・マスクを用い、汚れた床・用具などは適正な濃度の塩素系消毒剤で消毒してください。また、片付けが終わったらよく手を洗い、うがいをしてください。
  • 複数の患者発生時等には、速やかに管轄健康福祉センター(保健所)へ連絡し、詳しい消毒方法等の指導を受けてください。

施設種別

件数(件)

患者数(人)

原因物質

保育所

3

36

サポウイルス、ノロウイルス

小学校

2

53

サポウイルス、ノロウイルス
中学校

1

35

ノロウイルス
高等学校

1

16

ノロウイルス

合計

7

140

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

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