ここから本文です。

報道発表資料

更新日:平成27(2015)年5月14日

感染症発生概要2015年4月分

発表日:平成27年5月12日

健康福祉部疾病対策課
電話:043-223-2672

蚊が発生する時期となりました。
昨年は、8月に約70年ぶりにデング熱の国内感染による患者発生が確認され、最終的には全国では162名(うち千葉県では7名)に達しました。
デング熱は、ヒトからヒトではなく、感染した人の血を吸った蚊に刺されることで感染します。
予防するには、日ごろから蚊に刺されないように注意する習慣が大切です。

デング熱  ~蚊による感染症に注意しましょう~

蚊が発生する時期となりました。

昨年は、8月に約70年ぶりにデング熱の国内感染による患者発生が確認され、最終的には全国では162名(うち千葉県では7名)に達しました。

デング熱は、ヒトからヒトではなく、感染した人の血を吸った蚊に刺されることで感染します。

予防するには、日ごろから蚊に刺されないように注意する習慣が大切です。

デング熱とは

潜伏期間

ウイルスを持った蚊に刺された後、通常3~7日(最大2~14日)です。

主な症状

急激な発熱、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状がおこり、通常発病後2~7日で解熱します

治療方法

有効な抗ウイルス薬はないため、対症療法を行います

感染予防のポイント

蚊に刺されないようにする

  • 野外活動の際には、長袖・長ズボンを着用する、素足でサンダルを履かないなど、肌の露出を避けましょう。
  • 虫さされ防止剤を使用する際には、むらなく塗布し、汗などで効果が落ちるため、こまめに塗布しましょう。

蚊の発生を防ぐ

  • 植木鉢やプランターの受け皿、捨てられたプラスチック容器など、水がたまり蚊の幼虫(ボウフラ)の発生源となりやすいものを片づけましょう。
  • 蚊の幼虫(ボウフラ)は、約10日で成虫になるため、週に1回は身の回りを確認することが有効です。

参考

以下のホームページで予防方法等について確認することができます。

 〈お知らせ〉インフルエンザ警報の解除について

県では、平成26年第52週(12月22日~12月28日)に、県内の定点医療機関あたりの報告患者数が国の定める警報開始基準値(30)を超えたことから、平成27年1月6日に「インフルエンザ警報」を発令し、施設等における感染予防のための衛生対策の徹底を呼びかけてきました。

平成27年第14週(3月30日~4月5日)に県内の全保健所管内で終息基準値(10)を下回り、全県平均で2.28となりました。その後も、10を超えることがなかったため、平成27年4月30日をもってインフルエンザ警報を解除しました。

しかしながら、下表のとおりインフルエンザ様疾患による各施設の学級閉鎖等が実施されていることから、引き続き、<1>栄養と休養を十分にとる<2>帰宅したら、手洗い・うがいをするなどの対策を行いましょう。

インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の発生状況(千葉県)※千葉市、船橋市、柏市を含む。

期間

休校数

学年閉鎖校数

学級閉鎖校数

在籍者数

患者数

欠席者数

9月1日~3月29日

9

216

1,146

1,371

61,717

17,401

15,344

3月30日~4月5日

0

0

0

0

0

0

0

4月6日~4月12日

0

0

0

0

0

0

0

4月13日~4月19日

0

0

5

5

147

40

40

4月20日~4月26日

0

1

1

2

112

36

30

4月27日~5月3日

1

0

1

2

109

19

13

10

217

1,153

1,380

62,085

17,496

15,427

千葉県における感染症発生概要:平成27年4月分

(累計は平成27年1月1日~4月30日)

※発生概要は千葉市・船橋市・柏市の保健所設置市の発生数も含みます。

一類感染症:

0人(累計:0人)

二類感染症:

  • (1)急性灰白髄炎:0人(累計:0人)
  • (2)結核:87人(累計:350人)
    結核
    類型 患者(確定例) 無症状病原体保有者 疑似症患者 その他

    当月届出数

    59

    27

    1

    0

    累計

    272

    73

    5

    0

  • (3)ジフテリア:0人(累計:0人)
  • (4)重症急性呼吸器症候群:0人(累計:0人)
  • (5)中東呼吸器症候群:0人(累計:0人)
  • (6)鳥インフルエンザ(H5N1):0人(累計:0人)
  • (7)鳥インフルエンザ(H7N9):0人(累計:0人)

三類感染症

  • (1)コレラ:0人(累計:0人)
  • (2)細菌性赤痢:0人(累計:1人)

性別

年令

市郡等

渡航歴

備考

当月計

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

累計数

患者1[1]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

  • (3)腸管出血性大腸菌感染症:8人(累計:16人)

性別

年令

市郡等

渡航歴

血清群、症状等

3

57

佐倉市

O157、無症状

3

49

佐倉市

O157、無症状

3

23

八街市

O157、無症状

22

30

浦安市

O157

22

1

匝瑳市

O111

26

3

匝瑳市

不明

27

4

松戸市

O115

28

51

市川市

O91、無症状

当月計

患者4[0]人

無症状病原体保有者4[0]人

[]内渡航者

累計数

患者10[1]人

無症状病原体保有者6[1]人

[]内渡航者

  • (4)腸チフス:1人(累計:1人)

性別

年令

市郡等

渡航歴

備考

当月計

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

累計数

患者1[1]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

  • (5)パラチフス:1名(累計:1名)

パラチフス

性別

年令

市郡等

渡航歴

備考

当月計

患者0[0]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

累計数

患者1[1]人

無症状病原体保有者0[0]人

[]内渡航者

四類感染症

  • (1)E型肝炎:3人
  • (2)A型肝炎:1人
  • (3)デング熱:1人
  • (4)マラリア:2人
  • (5)レジオネラ症:3人

五類感染症

  • (1)アメーバ赤痢:2人
  • (2)ウイルス性肝炎:1人
  • (3)カルバペネム耐性腸内細菌感染症:1人
  • (4)急性脳炎:4人
  • (5)クロイツフェルト・ヤコブ病:2人
  • (6)劇症型溶血性レンサ球菌感染症:3人
  • (7)後天性免疫不全症候群:2人
  • (8)ジアルジア症:1人
  • (9)侵襲性肺炎球菌感染症:7人
  • (10)梅毒:3人
  • (11)風しん:1人

年度別感染性胃腸炎集団発生件数(千葉県全域:千葉市、船橋市、柏市含む)

年度

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

合計

H27

26

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

26

H26

6

9

5

1

0

1

5

19

33

26

22

21

148

H25

18

12

5

0

0

0

6

22

104

53

31

16

267

H24

15

19

15

1

0

0

4

38

109

47

33

37

318

H23

5

11

7

1

1

0

3

6

38

64

25

15

176

平成27年4月の感染性胃腸炎集団発生状況(千葉市・船橋市・柏市除く):20件(平成27年度累計:20件)

施設種別

件数(件)

患者数(人)

原因物質

保育所

8

138

ノロウイルス、ロタウイルス

アストロウイルス・サポウイルス

小学校

9

155

ノロウイルス、ロタウイルス

中学校

1

11

ノロウイルス

社会福祉施設

1

11

ノロウイルス

宿泊施設

1

116

ノロウイルス

合計

20

431

 

保育所、学校、社会福祉施設等では集団発生になることがありますので、日頃から、次のことに心がけてください。

  • 児童、生徒、職員等の健康管理に努めてください。
  • 施設内で、嘔吐物やふん便を処理するときには、使い捨てのビニール手袋・マスクを用い、汚れた床・用具などは適正な濃度の塩素系消毒剤で消毒してください。また、片付けが終わったらよく手を洗い、うがいをしてください。
  • 複数の患者発生時等には、速やかに管轄健康福祉センター(保健所)へ連絡し、詳しい消毒方法等の指導を受けてください。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?