サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

報道発表案件

更新日:令和元(2019)年5月29日

麻しん(はしか)の発生について(令和元年5月29日)

発表日:令和元年5月29日

千葉県健康福祉部疾病対策課

 

麻しん(はしか)の発生届が1例ありましたので、お知らせします。

【事例1】

病名

修飾麻しん(はしか)
住所 市川市
年齢・性別 40歳代・男
症状等 発熱・コプリック斑
ワクチン接種歴 不明
罹患歴 無し
発病年月日 令和元年5月26日
届出年月日 令和元年5月28日

発生の経緯

市川市在住の40歳代の男性が麻しんと診断され、診断した同市内の医療機関から市川保健所に麻しんの発生届出がありました。

市川保健所では、5月25日以降である感染可能期間中の当該患者の接触者について調査し、接触者の健康観察を実施しています。

なお、当該患者は快方に向かっています。

患者発生の経過

5月26日:発症(発熱)。

5月27日:市川市内医療機関Aを受診。

5月28日:千葉県衛生研究所の遺伝子検査により麻しん(はしか)陽性と判明。

同医療機関Aより市川保健所が発生届を受理。

感染可能期間に患者が利用した公共交通機関と区間

5月26日(日曜日)

正午頃発

東京メトロ東西線:南行徳→茅場町

東京メトロ日比谷線:茅場町→神谷町

午後10時30分発

東京メトロ日比谷線:神谷町→茅場町

東京メトロ東西線:茅場町→南行徳

  • 上記の交通機関を利用した方は麻しん患者と接触した可能性があります。
  • 麻しんの感染力は非常に強いので、発熱や発疹など、麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関へその旨を電話で伝え、医療機関の指示に従い受診しましょう。
  • また、周囲への感染を防ぐため、公共交通機関の利用は避けましょう。

令和元年(2019年)の麻しん患者概要

県民の皆様へ

  • 不特定多数の方と接触する方は、麻しんを発症した場合、学校や職場等で感染を拡大させる恐れがあるため、母子手帳などで予防接種歴を確認し、定期予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、接種を検討しましょう。
  • 海外渡航後の注意事項麻しんの感染力は非常に強いので、発熱や発疹※など、麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関へその旨を電話で伝え、医療機関の指示に従い受診しましょう。また、受診時は、周囲への感染を防ぐため、公共交通機関等の利用を避けましょう。※麻しんは通常、発熱後、一度熱が下がってから高熱と共に発疹が出現します。麻しん患者と接触後、または、麻しん発生地域に滞在後、発疹以外の症状が出現した場合も注意しましょう。
  • 海外渡航前の注意事項:必ず渡航先の感染症発生情報や注意事項を確認しましょう。
    厚生労働省検疫所:FORTH外部サイトへのリンク(海外感染症発生情報)
    外務省:海外安全ホームページ外部サイトへのリンク
  • 麻しん、風しんについて、2回の定期接種は必ず受けましょう。

定期接種対象者

第1期 1歳以上2歳未満
第2期 5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年間

※国の風しんの追加的対策では、原則、麻しん風しん混合ワクチンが使用されます。

対象者要件や第5期定期接種受託医療機関等は、厚生労働省ホームページ「風しんの追加的対策について外部サイトへのリンク」を御確認ください。

医療機関の皆様へ

  • 麻しんを疑う患者が受診した場合は、海外渡航歴予防接種歴の確認院内感染対策の実施など、麻しんを意識した診療を行うとともに、臨床症状等から麻しんと診断した場合は、速やかに最寄りの保健所に届出をお願いします
  • また、医療機関に従事する方(事務員等含む)の罹患歴や予防接種歴の確認に努め、感受性者に対する麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種等の推奨について御配慮願います。

(参考)麻しん(はしか)とは

1症状

  • 感染すると通常10~12日後に38℃前後の発熱、咳、鼻汁、くしゃみ、結膜充血などが約2~4日間続きます。
  • 解熱後、再び39℃以上の高熱と発疹が出現します。
  • 肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
  • 死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。

2感染経路

  • 麻しんは麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
  • 麻しんウイルスの主たる感染経路は空気感染で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。
  • また、発症した人が周囲に感染させる期間(感染可能期間)は、症状が出現する1日前から解熱後3日間まで(全経過を通じて発熱がみられなかった場合、発疹出現後5日間まで)といわれています。

3潜伏期間

  • 約10日~12日間(21日間程度の場合もあります。)

4治療

  • 特異的な根治療法はなく、対症療法を行います。

5県内(千葉市、船橋市、柏市含む)の発生状況(麻しん届出数)

  2015 2016 2017 2018 2019※
千葉県

0

25

3

26

24

全国

35

165

189

282

533

※千葉県分は1月1日~5月29日までの累計(本件を含む)。全国分は5月22日現在。

よくある質問

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?