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ホーム > 防災・安全・安心 > 健康被害の防止 > 感染症に関する注意喚起 > 麻しん(はしか)の発生について(平成30年7月5日)

報道発表資料

更新日:平成30(2018)年7月5日

麻しん(はしか)の発生について(平成30年7月5日)

発表日:平成30年7月5日

千葉県健康福祉部疾病対策課

 

病名 麻しん(はしか)
住所 富里市
年齢・性別 10歳未満・男
症状等 発熱
発病年月日 平成30年7月4日
届出年月日 平成30年7月5日

発生の経緯

富里市在住の10歳未満の男児が麻しんと診断され、7月5日に医療機関から印旛保健所に麻しんの発生届がありました。
印旛保健所の調査により、感染可能期間である7月3日以降の接触者は、家族等に限定されることを確認し、対象者に対して健康観察を実施しますが、注意喚起のため情報提供します。
なお、当該患者は平成30年6月30日に発表した麻しん(はしか)患者の弟です。

患者発生の経過

平成30年7月4日:発症(発熱)

富里市内医療機関を受診

千葉県衛生研究所の遺伝子検査により麻しん(はしか)陽性。

7月5日:医療機関より印旛保健所が発生届を受理
※移動時、公共交通機関の利用なし

県民の皆様へ

  • 麻しんは予防接種が有効です。2回の定期接種は必ず受けましょう。
  • 不特定多数の方と接触する方は、麻しんを発症した場合、学校や職場等で感染を拡大させてしまう恐れがあるため、母子手帳などで予防接種歴を確認し、定期予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、接種を検討しましょう。
  • 麻しんの感染力は非常に強いので、麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従い受診しましょうまた、受診時は、周囲への感染を防ぐため、公共交通機関等の利用を避けましょう。

定期接種対象者

第1期 1歳以上2歳未満
第2期 5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年間

医療機関の皆様へ

  • 麻しんを疑う患者が受診した場合は、予防接種歴の確認や院内感染対策の実施など、麻しんを意識した診療を行うとともに、臨床症状等から麻しんと診断した場合は、速やかに最寄りの保健所に届出をお願いします。

(参考)麻しん(はしか)とは

1症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。

2感染経路

麻しんは麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。

麻しんウイルスの主たる感染経路は空気感染で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。

また、発症した人が周囲に感染させる期間(感染可能期間)は、症状が出現する1日前から解熱後3日間まで(全経過を通じて発熱がみられなかった場合、発疹出現後5日間まで)といわれています。

3潜伏期間

約10日~12日間

4治療

特異的な根治療法はなく、対症療法を行う。

5県内の発生状況(麻しん届出数)

区分 H25 H26 H27 H28 H29 H30
千葉県 20 25 0 25 3 5
全国 229 462 35 165 189 170

平成30年の千葉県分は7月5日現在(本件分を含む)、全国分は6月27日現在。

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

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