サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > 感染症対策 > 感染症発生情報 > 【水痘(みずぼうそう)】感染症予防のための情報提供について(平成27年3月12日発表)

報道発表資料

更新日:平成27(2015)年3月16日

【水痘(みずぼうそう)】感染症予防のための情報提供について(平成27年3月12日発表)

発表日:平成27年3月12日

千葉県健康福祉部
疾病対策課:043-223-2672

市川市内の幼稚園で、水痘による集団発生がありました。
水痘とは、いわゆる「みずぼうそう」のことで、水痘帯状疱疹ウイルスによる発疹性の病気です。
水痘患者の咳やくしゃみから空気感染・飛沫感染等で感染しますので、患者との接触を控え、手洗いやうがい、マスクを励行しましょう。
また、水痘の予防には水痘ワクチンの接種が有効です。

発生の経緯

1月21日(水曜日)~3月8日(日曜日)

園児41名が発熱、発疹等の症状を呈し、医療機関を受診した園児全員が水痘と診断された。

3月9日(月曜日)

当該幼稚園から、多数の園児が医療機関を受診し、水痘と診断されている旨、市川保健所に通報があり衛生指導を行った

3月10日(火曜日)

同保健所は当該幼稚園の現地調査及び衛生指導を実施し、発疹等を呈した園児3名にウイルス検査への協力を依頼した。

3月11日(水曜日)

同保健所の検査で3名全員から水痘帯状疱疹ウイルスが検出され、同保健所は、水痘による集団感染事例と判断した。

3月12日(木曜日)

これまでに医療機関で水痘と診断された園児は45名で、重症者はなく、全員快方に向かっている。

幼稚園、保育所、学校、社会福祉施設における注意事項

  • 園児、児童・生徒、利用者・入所者、職員等の健康管理に努めてください。
  • 複数の患者発生時等には、速やかに健康福祉センター(保健所)へ連絡し、感染拡大防止対策等の指導を受けてください。

県民の皆様へ

  • 水痘ワクチンの定期接種の対象者は下記のとおりです。無料で接種することができますので、詳しくはお住まいの市町村にお尋ねください。

【定期接種の対象年齢】1歳以上3歳未満(2回接種)

【平成26年度の特例】3歳以上5歳未満(1回接種) ※平成26年10月1日~平成27年3月31日までの特例です。

  • 定期接種以外で接種を希望される方は、医療機関に御相談ください。
  • 水痘患者と接触後受診する場合は、その旨を医療機関にお伝えの上、医療機関の指示に従って受診してください

(参考)水痘について

水痘とは

発疹は紅斑(皮膚の表面が赤くなること)から始まり、水疱、膿疱(粘度のある液体が含まれる水疱)を経て痂皮化(かさぶたになること)して治癒する。

水痘は主に小児の病気で、9歳以下での発症が90%以上を占めると言われている。

感染経路

空気感染、飛沫感染、接触感染

症状等

  • 潜伏期間:2週間程度(10~21日)
  • 主症状:発熱、発疹(水庖、膿疱を経て痂皮化)
  • 発症状況:年間100万人程度が発症し、4,000人程度が入院、20人程度が死亡していると推定されている。成人や免疫不全の状態で水痘が発症した場合は、重症化するリスクが高いといわれている。

治療

  • 対症療法に加え、抗ウイルス療法が可能なため、速やかな医療機関の受診が重要。
  • 予防のための水痘ワクチンは、1回の接種により重症の水痘をほぼ100%予防でき、2回の接種により軽症の水痘も含めてその発症を予防できると考えられている。(妊娠している者は接種できない。)
  • 接触後72時間以内にワクチンを接種することで発症の予防、症状の軽減が期待できる。

県内の水痘の発生状況(千葉県感染症情報センター提供)

suitou2015w10

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?