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更新日:令和5(2023)年2月7日

ページ番号:15517

平成30年度廃棄物のリサイクル推進マッチングセミナーの開催結果

千葉県では、環境への負荷の低減を図りながら、廃棄物を適正かつ再生された資源の円滑な循環利用を促進するため、廃棄物の排出事業者が処理業者を選択する機会を提供し、「循環産業」の活性化を図ることを目的として、平成30年度廃棄物のリサイクル推進マッチングセミナーを開催しました。

当日は、廃棄物の排出事業者、処理業者等139名が参加しました。

1.日時

平成31年1月21日(月曜日)13時15分~17時

2.場所

千葉県教育会館本館303会議室(千葉市中央区中央4-13-10)

3.共催

一般社団法人 千葉県環境保全協議会

一般社団法人 千葉県産業資源循環協会

4.内容

第一部 中国等による廃棄物の輸入規制等に係る影響について

ア県内の廃プラスチック類の処理状況についてア 県内の廃プラスチック類の処理状況について

講師:千葉県環境生活部廃棄物指導課 監視指導室 平野副主幹

資料:県内の廃プラスチック類の処理状況について(レジュメ)(PDF:165KB)

 

イ国内リサイクル業への影響と状況についてイ 国内リサイクル業への影響と状況について

講師:リバーホールディングス株式会社 新事業開発室 室長補佐 前田政司氏

資料:国内リサイクル業への影響と状況について(レジュメ)(PDF:3,749KB)

 

ウ廃棄物エネルギーの産業利用の可能性についてウ 廃棄物エネルギーの産業利用の可能性について

講師:公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団

資源循環推進部兼技術部第一技術室担当部長 瀬戸俊之氏

資料:廃棄物エネルギーの産業利用の可能性について(レジュメ)(PDF:1,802KB)

 

第二部 廃棄物処理業者による事業PR

ア RPF(古紙および廃プラスチック等による固形燃料)の製造について

発表者:株式会社エコ・マイニング 代表取締役社長 瀬田英博氏

イ プラスチック製容器包装材のリサイクルについて

発表者:エム・エム・プラスチック株式会社 代表取締役 森村努氏

ウ 廃油、汚泥等のリサイクルについて

発表者:株式会社ダイセキ 営業課主任 大野謙一氏

エ 低濃度PCB廃棄物の無害化処理について

発表者:杉田建材株式会社 環境事業本部PCB営業部次長 福田晃司氏

 

アRPF(古紙および廃プラスチック等による固形燃料)の製造について

イプラスチック製容器包装材のリサイクルについて

参加者写真

 

ウ廃油、汚泥等のリサイクルについて

エ低濃度PCB廃棄物の無害化処理について

 

第三部 名刺交換会

廃棄物の処理業者と排出事業者とが、直接お話しいただける機会となるよう、名刺交換会を実施しました。

 

名刺交換会1

名刺交換会2

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部循環型社会推進課資源循環企画室

電話番号:043-223-2758

ファックス番号:043-221-3970

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