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更新日:平成29(2017)年3月17日

千葉県精神科救急システム利用にあたって

救急医療システム

千葉県においては、平成10年度から精神科救急医療システムが発足し、稼働していましたが、平成20年9月から新しいデザインのシステムが動き始めました。

これまでと同様に全県を中央・西・東・南の4つの地区に分け、各地区に輪番病院が配置されて、平日夜間及び日曜・祝日の日中・夜間に千葉県内で発生した精神科の救急患者の診療を受け持ちます。ただし、輪番病院が対応するのは自発的受診ないし任意入院が可能な病状の方で、それ以上の対応つまり隔離など行動制限を伴う非自発的入院を必要とする場合には、応急入院や緊急措置入院を含めて8つの基幹病院が受け入れるか、いずれも困難な場合には千葉県精神科医療センターが受け入れるというシステムとなりました。
従来通り、千葉県精神科医療センターに設けられた「精神科救急情報センター」が、診療の要請を電話で受け付け、その内容やケースの発生地に基づいて、その日の輪番病院または基幹病院に受診調整を行ってから、ケースの側に診療を行う病院を紹介するという方法を採っています。また、この精神科救急情報センターは24時間対応となっています。

なお、輪番病院で受入ができず、基幹病院及び千葉県精神科医療センターに入院した患者は、後日、その輪番病院に転院していただくことを原則としています。