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更新日:平成31(2019)年4月9日

1985年~2018年12月31日の間に当センターで頭部CT検査を受け、現在当センターで治療を受けていない統合失調症患者の方へ「統合失調症の経過における脳体積の推移に関する検討」研究へのご協力のお願い

当センター研究担当者(研究分担者) 千葉県精神科医療センター  山中浩嗣
(研究責任者 千葉大学社会精神保健教育研究センター 金原信久)

1. 研究の概要

統合失調症の治療では継続的な薬物治療が再発予防に重要であるとされています。一方で薬剤の量が多すぎると様々な副作用などによる治療中断や病状の不安定化に繋がる可能性が指摘されています。本研究では当センターでの治療中に頭部CT検査を受けたことのある統合失調症の患者様を対象に治療内容と脳構造の推移の関係、疾病そのものの原因や予後との関係などを可能な限り検討することを目的としています。本研究は千葉大学大学院医学研究院精神医学・千葉大学社会精神保健教育研究センターとの共同研究で、同大学医学部倫理審査委員会と当センター倫理審査委員会で承認を得て実施中です。

2. 研究の目的

病状安定化と安全性の両立を目指す統合失調症薬物療法に関する知見を得ること

3. 研究の対象となる方

本文書は以下の<1>から<3>の全てを満たす方及びそのご家族様に向けております。

  • <1>1985年~2018年12月31日に千葉県精神科医療センターで頭部CT画像検査を受けたことのある患者様。
  • <2>統合失調症(統合失調感情障害を含む)と診断されている患者様:診断名は当センター担当医の診断に拠ります。
  • <3>2019年1月~2020年3月に当センターに定期的な通院をされていない患者様。具体的には他の医療機関に転院された患者様や治療を終了・中断された患者様、死亡された患者様が該当します。
    尚、通院中の患者様で対象となる方は、研究分担医師・研究協力医師が直接説明をさせて頂き、患者様自身から同意を得ることとしています。

4. 研究期間

本文書が適応となる研究期間は2019年1月~2020年3月

5. 研究の方法

1985年~2011年9月までのCT画像フィルム(そのうち現在保管されているフィルム)を、匿名化(氏名にフィルムを貼って隠します)し、株式会社デジメット社(和歌山県和歌山市)に送付します。同社でデジタル画像に処理をします。それを当センター及び千葉大学大学院医学研究院精神医学で解析を致します。
2011年10月以降のCT検査はデジタル撮像なので、そのまま当センター及び千葉大学で解析致します。

6. 使用する情報・保存期間

研究に使用する情報は、年齢・性別の他に発病年齢・入院回数・薬物療法の内容等治療に関連した情報です。
解析に使用したCTフィルムはこれまでと同様に診療録保管庫に保存され、その保存期間は当センターの規定に基づきます。
現在のところ本研究に関わる資料やデータを外部の研究者・研究機関へ提供する(2次利用する)予定はありません。

7. 希望しない場合

3に該当する方で、本研究への協力を希望しない方あるいはそのご家族の方は、2020年3月までに下記までご連絡をください。その場合本研究の資料として診療情報・CTフィルム(画像)を用いることはありません。

文書(PDF:153KB)

問い合わせ先

千葉県精神科医療センター 043-276-1361
担当者:山中浩嗣
電話は平日9時00分-17時00分にお問い合わせください。担当者が不在の場合、後日ご連絡させて頂きます。

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