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ホーム > 県政情報 > 県のご案内 > 地域情報 > 地域づくり情報 > 保田川・頼朝桜の里づくり実行委員会

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更新日:平成22(2010)年7月7日

保田川・頼朝桜の里づくり実行委員会

~住民の手づくりにこだわり、保田川を桜を活かしたふるさと観光の地へ~

写真をクリックすると情報が表示されます。

Step 1 課題認識            ◆地域課題の把握            ◆過去の取組成果の検討            ◆情報公開・共有化            ◆先導者(団体)の発掘 Step 1 課題認識
             ◆地域課題の把握
             ◆過去の取組成果の検討
             ◆情報公開・共有化
             ◆先導者(団体)の発掘Step 2 巻き込み            ◆利害関係者の把握            ◆外部の応援者を活用            ◆新しい参加者の確保            ◆共同体性の構築            ◆キックオフ的なイベント Step 2 巻き込み
             ◆利害関係者の把握
             ◆外部の応援者を活用
             ◆新しい参加者の確保
             ◆共同体性の構築
             ◆キックオフ的なイベントStep 3 戦略策定            ◆取り組みべき事項の整理            ◆取り組み優先順位の検討            ◆ビジョン策定と共有            ◆行動計画の策定            ◆新しい推進力創出            ◆行動と成果の評価指標 Step 3 戦略策定
             ◆取り組みべき事項の整理
             ◆取り組み優先順位の検討
             ◆ビジョン策定と共有
             ◆行動計画の策定
             ◆新しい推進力創出
             ◆行動と成果の評価指標

Step 4 実行            ◆各主体の進捗状況の把握            ◆各主体・主導者の支援            ◆イザコザの解決            ◆各主体間の交流促進            ◆主体間のパートナーシップ            ◆新たな主体の参画を促進 Step 4 実行
             ◆各主体の進捗状況の把握
             ◆各主体・主導者の支援
             ◆イザコザの解決
             ◆各主体間の交流促進
             ◆主体間のパートナーシップ
             ◆新たな主体の参画を促進Step 5 評価            ◆計画・実行の評価            ※客観的かつ戦略的な評価            ◆直面する課題の原因分析 Step 5 評価
             ◆計画・実行の評価
              ※客観的かつ戦略的な評価
             ◆直面する課題の原因分析Step 6 改善            ◆戦略・推進体制の見直し            ◆協働行動のルール化 Step 6 改善
             ◆戦略・推進体制の見直し
             ◆協働行動のルール化

 Step 1課題認識

頼朝桜

  • 鋸南町では平成13年に「まちづくりエコガーデン構想」のもとに住民有志の方々が町の振興を願って河津桜約2,000本を植えました。この桜は地域に残る頼朝伝説にちなんで「頼朝桜」の愛称で呼ばれ、町民や日本桜の会鋸南支部の会員のボランティアの方々が手厚い管理を行ない、幼木だった桜は成木へと成長し、今では町内のあちこちで桜の花を咲かすこととなりました。なかでも保田川沿いの約3.5kmにわたり植えられた頼朝桜は周囲の風景とも相まって町内の桜の名所として知られはじめ、2~3月の開花期には町の内外から花見客も訪れるようになりました。
  • しかし花見客が訪れ始めたことで、地域の方からは、「花見客が農道に駐車して農作業に支障がでるのでは?」、「地域づくりに理解のない外部の商業者が地域に入ってくるのでは?」などの問題がおこることを懸念する声も出てきました。このような中で、「頼朝桜」をもとに地域の活性化していくことに関心の高い参加者が集まりワークショップを開催し意見交換を行なうこととなり、はじめに参加者により保田川沿いの現地調査を行なうことになりました。
  • 参加者は保田川沿いを歩きながら、「お花見をするならどの場所がよいか」、「休憩するならどの場所がいいのか」など、観光客の立場に立ってみて魅力的なポイントや課題をかかえたポイントを見つけては、メモをしたり、デジカメで撮ったりしました。

現地調査1 現地調査2 現地調査3

 Step 2巻き込み

ワークショップ

  • 町役場で、保田川沿いの桜を活かした魅力的な地域づくりを行うメンバーを集めることとしました。メンバーを集めるにあたっては、地域づくりの人材を広く発掘するという意味から、特定の年齢層に偏らず若い人から年配の方まで声をかけ、また業種も地元自治会の区長、桜の手入れに関わってきたボランティアの方、まちづくり住民団体の方、町議会議員など様々な分野の方々に声をかけて参加を呼びかけました。その結果、20余名の方々が参加することになり、ワークショップがスタートしました。ワークショップは、月に1度程度開催することとし、平日の仕事を終えた後に町役場の会議室に集まってみんなの思いを語り合いました。
  • それぞれの意見を上手くとりまとめて形にするために、観光まちづくりの専門家(浅尾均氏)をファシリテーターとしてワークショップの進行をお願いしました。
    また、町内だけでなく隣の市でまちづくりに取り組んでこられた方をワークショップに招いて参考にお話を伺うこともありました。
  • 保田川沿いを「まちの人達の心が生きるようなところにしたい」、「また来たいと思うようなところにしたい」、「まちの人達が協力できるようなところにしたい」。そんな意見がワークショップでは話し合われ、意識の共有が図られました。

KJ法 意見交換 講演

 Step 3戦略策定

6つのプロジェクト

  • ワークショップメンバーで行なった現地調査で分かった保田川を取り巻く環境やメンバーの意見をまとめた結果、地域づくりの方向性を『住民の手づくりにこだわる「保田川・頼朝桜の里づくり」川沿いの桜を活かしたふるさと観光の地へ』とすることとしました。
    手づくりにこだわるのは、「保田川をこんなところにしたい」という参加者の希望を自らの手で実現することで住民と参加者との距離をより身近にするためです。そして頼朝桜が咲く鋸南町ならではの「里」の環境を保田川につくりだし、開花の季節に訪れる観光客と地域の人々との交流を通して、この地が来訪者にとってもあたかも「ふるさと」のような場所となることを目指すこととなりました。
  • この方向性に向けた具体的な取り組みとして、ワークショップにおいて参加者の意向や意見・アイデアを募ったところ、次の6つのプロジェクトを具体的な取組みとして実践していくこととなりました。
    (1)はじめの一歩プロジェクト、(2)散策ルート整備プロジェクト、(3)環境整備プロジェクト、(4)交流拠点整備プロジェクト、(5)交流イベント・情報発信プロジェクト、(6)関連地域資源活用プロジェクト
  • この6つのプロジェクトの着手のスケジュールを決めるにあたっては、「目的実現のための効果の高さ」、「容易性」、「先行的な着手の必要性」、「自分がやりたいこと」の4つの観点を勘案して決めていきました。4か年計画として検討していきましたが、参加者からはどのプロジェクトも来年、再来年には着手したいという早急な取り組みを求める意見が多く出されました。

計画策定 里づくり全体計画

 Step 4実行

竹灯篭1

  • まずは、「はじめの一歩プロジェクト」の実施です。これは桜を活かした活性化の気運を高め、地域の魅力である桜をアピールするために参加者みんなで先駆けイベントを行なおうというものです。
  • ワークショップではいくつかのアイデアが出されましたが、風景に魅力(幻想的、ロマンチック)が高いこと、手作りが可能であること、時間的(夜間であるため)に多くの来訪者が期待できることなどから、「頼朝桜の里・竹灯篭まつり」を開催することとなりました。
    この祭りは、里山に繁殖するやっかい者の孟宗竹を使って灯篭を作り、保田川ぞいの桜並木に並べて、竹灯篭で頼朝桜をライトアップし、夜桜を楽しむ新たなお花見スタイルのイベントです。
  • イベントの主催者は、これまでの取組みの経緯からワークショップメンバーを中心とした実行委員会として、その委員会の中に「竹灯篭の製作・撤去」チーム、「イベントの魅力付けの企画」チーム、「来訪者の誘導・安全管理」チーム、「広報・渉外・記録」チームの4つのチームをつくって実施していくこととなりました。
  • イベントの準備のためには、より多くの人手や賛同者や支援者が必要です。
    竹灯篭の製作の一部の工程は、地元の小学生に手伝っていただきました。地元産品の販売は、地域の女性グループにお願いしました。当日の交通整理は地元自治会の区長さんを通して地域の住民に手伝っていただきました。
  • イベントの広報は、チラシを作成してみんなで手分けしてあちこちに貼らせてもらいました。また役場の防災行政無線でのPRや、口コミでもイベント見にきてくれるように呼びかけました。
    そうした甲斐あってイベント当日には大勢の人が訪れて、見学に来てくれた方が竹灯篭の点灯に自主的に協力して戴き、思わぬ住民参加の輪が広がりました。

チラシ 小学校 竹灯篭点灯

頼朝茶屋 竹灯篭2 竹灯篭3

 Step 5評価

竹の看板

  • 「竹灯篭まつり」が終わった余韻も覚めやらない2日後の夜に実行委員会のメンバーが集まって、竹灯篭まつりの実施成果を振り返る意見交換を行いました。
  • 成果を振り返るポイントは、先駆けイベントの趣旨が実現できたかどうかです。
    つまり「頼朝桜の存在をPRできたか」、「頼朝桜を活用した活性化への気運を高めることができたか」、「「新しい楽しみを創造することができたか」、「参加者相互の親睦につながったか」ということを確認していきました。実行委員会の意見交換ではどのポイントも実現できたのではないかという評価がなされ、来年もまた開催したいという意向が示されました。

意見交換 評価用紙

 Step 6改善

看板

  • 二年目からは昨年のワークショップメンバーで保田川・頼朝桜の里づくり実行委員会を立ち上げ、散策ルートプロジェクトに取り組んでいます。今年度は散策マップと誘導看板を作成しました。またプレイベントとして、エコろうそく作り体験を行いました。
  • 主な改善点としては、
    • (1)「保田川・頼朝桜の里竹灯篭まつり実行委員会」を「保田川・頼朝桜の里づくり実行委員会」に名称を変更し、毎月1回会議を開催することとしたこと。
    • (2)活動内容を町の広報に毎月掲載し周知を行ったこと。
      があげられます。
  • 二年目の主な取り組みとしては、
    • (1)散策ルート整備及び散策マップ作成
      • 再度現地を歩き、看板設置場所及びルートについて検討
      • 散策ルートの草刈り及びルート整備
      • また看板を作成するにあたり、保田川のロゴマークを作ろうということになり、メンバーでアイディアを募集
      • 散策マップのを作成するにあたり、大きさ、内容についての検討
    • (2)プレイベント実施
      多くの地域の人に関心を持っていただけるよう、プレイベントとしてエコろうそく作り体験を実施
    • (3)第2回保田川・頼朝桜竹灯篭まつり開催
    などを行なっています。

草刈り ロゴマーク

さくら路マップ


よくある質問

このページに関するお問い合わせ

所属課室:総合企画部政策企画課地域振興室

電話:043-223-2447

ファクス:043-225-4467

所在地 安房郡鋸南町下佐久間3458
代表者 保田川・頼朝桜の里づくり実行委員会(事務局 鋸南町役場地域振興課)
電話番号 0470-55-1560

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