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更新日:平成30(2018)年9月26日

デイヘルプ

明るい高齢社会の構築を目指して

「お助けマン」活動を発足!

デイヘルプ

団体名称

デイヘルプ

取り組んでいます

成4年度厚生労働省は、第二次ゴールドプランを発表し「来るべき高齢化に向かって、明るく元気な高齢社会の構築を」と提唱した。私たちはその言葉に賛同して、男のボランティア「デイヘルプ」を発足しました。それから20年、高齢者の家庭内事故防止と、高齢者の癒しを解消するためのカウンセリングに努めてきました。しかし、社会の高齢化率の高くなった昨年からは、高齢者の日常生活に援助を必要とされる雑草の駆除や庭木の刈り込み、電気器具の修理、病院の送迎等々の要望が増加するのを境に「お助けマン参上」と銘うって、高齢者の手助けをするようになりました。

成23年3月、東日本大震災の発生を境に「お助けマン」を要請する声が増加してきました。お伺いしたお宅の多くは、地震によって家具は倒れ、荷物は部屋いっぱいに散乱していたし、雨戸が開かなくなり、電気が点かずテレビも見られない状況でした。ガス暖房器も使用できない中で思案に余っている高齢者の姿を見たとき、1日も早く旧の生活に戻してあげたいと誓ったものです。そして始まったお助けマンの仕事は、倒れた家具の復旧・散乱した荷物の整理・落ちた伝統の復旧工事、配線が抜けて見られなくなったテレビや聞こえなくなっている電話機の修理・電球の取替え、あかなくなった玄関ドアーや雨戸の修理等々を行ったのです。こんな仕事は地震から約50日間、毎日のように続いたものです。また、工事に訪れた近くの高齢者宅を訪問して、その安否を確認し勇気付けをしてきました。訪問した高齢者は異口同音に「地震の時は怖かったです、布団をかぶって震えていました」「相談をする人も無く余震が来るたびに"助けて"と叫んだものです」「こんな時に来てくれた貴方たちは地獄に仏のようです、これで明日からは元気になれます」と涙を一杯ためながら感謝してくれました。

相互扶助」という言葉はよく聞かれるが、災害時にこそ発揮されるべきであり、特に体力の衰えた高齢者に惜しげ無く手を貸すことが必要なのです。それがいつか来る自らの「老い」を迎えたとき、相互扶助の「明るい高齢者社会構築」の根底になると信じています。

苦労話、自慢話

成6年、厚労省は家庭内事故で死亡した高齢者の数が7,000名を超えたと発表し、住宅のバリヤフリー化の急務を強調しました。しかし、多大の費用を必要とする住宅改修工事は遅々として進まず、犠牲者は増加の一途を辿っていったのです。

それなら材料費だけで住宅改修のお手伝いをしよう」と住宅改修ボランティア「DIYヘルプ」を発足しました。しかし、世間からは「思い上がりの素人大工に何が出来る」と非難とも揶揄ともつかない声がわき上がったものです。期待した高齢者からの工事依頼は皆無の状態が続き、挫折感に拉がれたものです。

かし「家庭内事故を無くし、明るく元気な高齢社会の構築」という信念だけを支えにして、技術の向上と知識の習得は日夜励んできました。そんな苦労が実を結んで、初めて一本の手すりを取り付ける工事がありました。つけ終わった後「あなた達は天から来た神様です、ありがとう」と涙を流して喜んでくれたお年寄りの姿を見たとき、今までの苦労が報いられた喜びと、明日からの勇気がわきました。

の日を境に、「材料費だけの住宅改修ボランティア」に依頼が増加してきました。「明日は手すりがつくのかな」と待ち侘びる高齢者の願いを胸に、雨の日も風の日も走り続けました。しかし、依頼が増加するに従って、無償のボランティア活動では、組織を維持する諸経費の捻出に困窮し、解散を決意したときがありました。

ょうどそのころ「特定非営利活動促進法(NPO法)」が国会で成立し、一般にNPOの認知度が高まったことから、市民活動でも必要な経費を請求しやすい環境ができてきました。私達は、まさに「暗夜に光明」を得た感じで新生「NPO法人デイヘルプ」を発足しました。しかし、その活動精神はあくまでもボランタリズムに立脚したものです。

れから12年、取り付けた手すりの数は6,680本、段差解消も4,200件の工事を行いました。その労を認められて、国土交通省・経済企画庁長官・内閣官房長官等々から表彰状を授与される栄に浴しました。

  • これからの道・人間共生社会

人間共生」という言葉は古くから言われていますが、貧しさゆえに蔑まれ、老いゆえに疎んじられる風潮は、いまなお根強く残っています。私たちデイヘルプには「転んだ人は何処でも、誰にでも手を貸してあげよう」という誓いがあります。今後も「共生」の精神を堅持していきます。

これからやりたいこと

齢社会が進むに従って、独居の高齢者が増え、日常生活に困難なこと(電球の取り換え、雑草の刈り取り、庭木の枝切り、障子・襖・網戸の張り替え、室内の整理、塵芥の処理等々)が増えています。そんなお手伝いをする「お助けマン」活動を行っています。

デイヘルプの概要

団体所在地

我孫子市中里215番地

代表者

山根 修(男)

電話番号

04-7188-9427

電子メール

osamu1109@jcom.home.ne.jp

取組開始

平成6年10月1日

構成人数

12人(男性11人、女性1人)

イベント情報など活動内容については、各地域づくり活動団体あて直接お問い合わせください。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部政策企画課地域振興班

電話番号:043-223-2447

ファックス番号:043-225-4467

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