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ホーム > 防災・安全・安心 > 交通安全対策 > 交通安全教育の推進 > 幼児交通安全教育セミナー > 令和3年度幼児交通安全教育セミナーの開催について
更新日:令和3(2021)年8月5日
ページ番号:453211
幼児に対する交通安全教育は、生涯を通じた交通ルール遵守の意識を醸成するために必要です。
そのため、千葉県では、千葉県警察、千葉県教育委員会と連携し、幼児に対する交通安全教育の指導を行う幼稚園・保育所等の教職員や交通安全協会等の指導者の育成及び資質の向上を図るとともに、幼児交通安全教育を充実させることを目的として、幼児交通安全教育セミナーを開催しました。
令和3年7月30日(金曜日)
13時00分~15時50分(受付12時30分~)
青葉の森公園芸術文化ホール
住所:千葉市中央区中央青葉町977-1
千葉県/千葉県警察・千葉県教育委員会
時程 |
内容 |
---|---|
12時30分~ | 受付開始 |
13時00分~ | 開会〔10分〕 |
13時10分~ | 講義1〔20分〕 「幼児の特性と交通安全指導のポイントについて」 千葉県教育庁教育振興部学校安全保健課 |
13時30分~ | 実践発表〔30分〕 【令和元年度交通安全モデル園】
|
14時00分~ | 休憩〔15分〕 |
14時15分~ | 講義2〔30分〕 「保育士の方々にも活用してほしい!『SNS配信型教育』とは」 千葉県警察本部交通部交通総務課 |
14時45分~ | 講演〔60分〕 |
15時45分 | 閉会(5分) |
15時50分 | 終了 |
一般財団法人 日本自動車研究所 自動走行研究部 運転支援研究グループ 主任研究員 博士(心理学)大谷 亮(おおたに あきら)氏
2002年中京大学文学研究科心理学専攻博士後期課程満期退学、(一財)日本自動車研究所入所後、12年に危険度評価と運転行動で博士号(心理学)を取得されています。
現在は、同所自動走行研究部主任研究員、博士(心理学)として、心理学の観点から、交通事故防止に関する研究に従事されています。特に、交通社会における子供の発達や交通参加者(ドライバーや歩行者など)に対する安全教育プログラムの開発と評価が御専門です。
共著に「子どものための交通安全教育入門 心理学からのアプローチ」等があります。また、現在、Yahoo JAPAN個人で、子供の交通安全について記事を連載中です。
令和元度・令和2年度交通安全モデル園による幼児及び保護者への交通安全教室の様子や園の取組等についての発表
講師大谷亮氏による子どもの発達特性や発達段階に応じた安全教育等についての講義
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