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更新日:平成28(2016)年5月31日

平成28年夏の交通安全運動実施要綱

平成28年5月20日
千葉県交通安全対策推進委員会決定

  1. 運動名
  2. 期間
  3. 目的
  4. スローガン
  5. 重点目標
  6. 主唱
  7. 運動の重点目標と推進事項
  8. 運動の推進方法

平成28年夏の交通安全運動実施要綱(PDF:643KB)

1.運動名

平成28年夏の交通安全運動

2.期間

運動期間:平成28年7月10日(日曜日)から7月19日(火曜日)までの10日間

3.目的

夏休み時期は、子供たちや若者の解放感から起こる事故や、夏の行楽シーズンに伴う交通量の増加などによる事故の発生が懸念されます。
そこで、夏休み直前のこの時期に、各種の交通安全教育や広報・啓発活動を集中的に展開することにより交通安全思想の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止を徹底することを目的に実施します。

4.スローガン

~ゆっくりとマナーを乗せてふむペダル~

5.重点目標

  1. 子供と高齢者の交通事故防止
  2. 自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)
  3. 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
  4. 飲酒運転の根絶

6.主唱

千葉県交通安全対策推進委員会

7.運動の重点目標と推進事項

(1)子供と高齢者の交通事故防止

夏休みで外出の機会が多くなる子供や、年間を通じて交通事故が多い高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに、運転者・職場・家庭を中心に地域ぐるみで子供や高齢者等の交通弱者に対する保護意識の醸成を図ることで、交通事故を防止します。

  • 夏休みに入る前の子供に対する交通安全指導の徹底
  • 高齢者自身による身体機能の変化を認識した安全行動の実践
  • 道路利用者による「3(サン)・ライト運動」の実践
  • 高齢の歩行者・自転車利用者等に対する街頭での交通安全指導、保護誘導活動の促進(「ゼブラ・ストップ活動」の推進)

3(サン)・ライト運動

薄暮時間帯から夜間にかけて多発している、歩行者の道路横断中の事故防止を重点とし、特に、車から見て右側から横断する歩行者との事故防止を目的としています。「3(サン)・ライト運動」を推進して交通事故を防止し太陽(サン)のように明るく、幸せな人生を送りましょう。

  1. ライト(前照灯):車両運転者は、早めのライト点灯と小まめな切り替えにより、歩行者や自転車の早期発見に努めましょう。
  2. ライト・アップ(目立つ):歩行者や自転車は、車から発見されやすいよう反射材やLEDライト等を身につけて目立つようにしましょう。
  3. ライト(右):車両運転者は、車から見て右側からの横断者との衝突を防ぐため、道路の右側にも注意を向けて走行しましょう。

(2)自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)

自転車利用者の交通ルールの遵守と交通マナーの実践を促進することにより、自転車乗車中の交通事故防止と自転車利用者による危険・迷惑行為の防止を図ります。

  • 「自転車安全利用五則」を活用した自転車利用者に対する交通ルール・マナーの周知
  • 街頭指導等の強化によるルール遵守と安全利用の促進
  • 自転車利用時の傘差し、携帯電話等使用、ヘッドホン等使用などの禁止規定及び改正道路交通法における自転車運転者講習制度の周知徹底
  • 自転車の点検整備と自転車事故被害者の救済に資するための各種保険制度の普及啓発

自転車安全利用五則

  1. 自転車は、車道が原則、歩道は例外
  2. 車道は左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
  4. 安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間はライトを点灯、信号を守る、交差点での一時停止と安全確認)
  5. 子供はヘルメットを着用

(3)後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

交通事故発生時における被害の防止・軽減を図るため、全席シートベルト着用とチャイルドシートの正しい着用の徹底を図ります。

  • 後部座席を含めた全座シートベルト着用の徹底
  • シートベルトとチャイルドシートの着用の必要性・効果に関する理解の促進
  • シートベルトの高さや緩みの調整、チャイルドシート本体の確実な取付け方法及びハーネス(肩ベルト)の締付け等、正しい使用方法の周知徹底

(4)飲酒運転の根絶

運転者をはじめ広く県民に対し、飲酒運転の悪質性・危険性、飲酒運転に起因する交通事故の悲惨さを訴えて、「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」という規範意識の確立を図るとともに、地域、職場、家庭、飲食店等、県民総ぐるみで飲酒運転の根絶を目指します。

  • 交通事故等被害者の声を反映した啓発活動等を通じ、飲酒運転を絶対に許さない環境づくりの促進
  • 飲食店等における運転者への酒類提供禁止の徹底及びハンドルキーパー運動の促進
  • 飲酒運転の悪質性・危険性を理解させるなど、飲酒運転行為を是正させるための運転者教育の推進

8.運動の推進方法

家庭で

(1)子供と高齢者の交通事故防止

  • 家族とともに、近所の交通上の危険な箇所について話し合い、通行方法を確認しましょう。
  • 子供や高齢者が出かける際は、交通事故に遭わないよう交通安全の「ひとこえ」をかけましょう。特に、早朝や夕方、夜間の外出の際には運転者に自身の存在を知らせるため、明るく目立つ色の服装を選び、一つでも多く反射材等を身に着けるように促しましょう。

(2)自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)

  • 自転車も「車両」であることを認識するとともに、「自転車安全利用五則」の理解を深めましょう。
  • 自転車による交通事故が招く責任の重さについて話し合うとともに、自転車の点検整備と自転車事故被害者の救済に資するための各種保険(TSマーク等)の加入に努めましょう。
  • 幼児二人を同乗させるときは、必ず安全基準を満たした幼児二人同乗用自転車を利用しましょう。
  • 子供が自転車を運転するときや、子供を自転車に乗せるときは必ず自転車用ヘルメットを着用させましょう。
  • 子供に安全な乗り方、横断の方法、自転車の安全な乗り方など基本的な交通ルールについて具体的に指導しましょう。

(3)後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

  • シートベルトやチャイルドシート着用の必要性と効果について家族で話し合い、正しい着用の実践とその習慣づけを図りましょう。
  • 自動車で出かける家族にシートベルトやチャイルドシートの着用と安全運転への「ひとこえ」をかけましょう。

(4)飲酒運転の根絶

  • 飲酒運転による事故の悲惨さと責任の重大さなどを家族で話し合いましょう。また、飲酒運転の車に同乗しないことを家族で約束しましょう。
  • 飲酒が予想される会合等に車や自動車で出かけないよう声をかけましょう。
  • 車で出かける際は、二日酔いなどアルコールの影響がないか確認しましょう。

職場で

(1)子供と高齢者の交通事故防止

  • 朝礼、研修会等で、子供の行動特性や歩行者保護の大切さについての教育を行い、子供や高齢者の近くでは、減速・徐行するなど「思いやり」を持った運転をするように指導しましょう。

(2)自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)

  • 自転車の特性や事故実態を理解させるための安全教育を行うとともに、自転車の点検整備を実践しましょう。
  • 自転車通勤者等に対して、交通ルールの遵守と交通マナーの実践及び安全利用の推進を促しましょう。
  • 朝礼時等で、子供や高齢者の近くでは減速・徐行するなど「思いやり」を持った運転に努めるよう職員に指導しましょう。

(3)後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

  • 研修会や各種行事等の機会をとらえ、シートベルトやチャイルドシートの必要性と効果について、事例の紹介等を取り入れた効果的な啓発に努めましょう。
  • 出勤・退社時にシートベルト着用状況を確認するなど、職場ぐるみで着用の徹底を図りましょう。

(4)飲酒運転の根絶

  • 朝礼、研修会などの機会を活用し、飲酒運転防止の指導を徹底しましょう。
  • 飲酒を伴う会合等には、帰宅方法を確認するなどして車両を運転しないよう指示を徹底しましょう。
  • 自動車運送事業者の営業所等においては、アルコール検知器により酒気帯びの有無を確認しましょう。

学校で

(1)子供と高齢者の交通事故防止

  • 交通ルール遵守と交通マナー実践の必要性を理解させて、交通安全意識を高めましょう。
  • 交通安全教育指導者マニュアルを活用した効果的な交通安全教育を行いましょう。
  • 通学路等の安全な通行を確保するため、危険箇所を把握して保護・誘導活動を行いましょう。

(2)自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)

  • 交通ルール遵守と交通マナー実践の必要性を理解させて、交通安全意識を高めましょう。
  • ホームルーム等で自転車安全利用五則やスマートフォン・ヘッドホン等使用運転の禁止規定(千葉県道路交通法施行細則)及び改正道路交通法について説明し、自転車の安全利用を推進しましょう。
  • 自転車の点検整備と自転車事故被害者の救済に資するための各種保険制度を普及啓発しましょう。

(3)後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

  • 校内放送やホームルームの時間を利用し、シートベルトやチャイルドシートの着用の必要性と効果を伝え、車に同乗するときは、必ず着用するよう指導しましょう。
  • 保護者会等の会合を活用し、保護者が児童・生徒を乗車させる際は、シートベルトやチャイルドシートを着用させるよう呼びかけましょう。

(4)飲酒運転の根絶

  • 広報資料、DVD等の映像資料、飲酒疑似体験ゴーグル等を活用し、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の発達段階から将来にわたる飲酒運転防止教育を進めていきましょう。
  • 飲酒運転事故被害者や遺族の手記を朗読するなど、心に響く教育を推進しましょう。

地域で

(1)子供と高齢者の交通事故防止

  • 危険な横断などを見かけたら、思いやりの気持ちをもって声をかけたり、手を差しのべたりして、地域全体で子供や高齢者を守る意識を高めましょう。
  • 高齢者宅への訪問の際や町内会などの各種会合の際には、高齢者の交通安全について話し合いましょう。

(2)自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)

  • 危険な自転車の運転を見かけたら、地域ぐるみで交通安全の「ひとこえ」をかけ合いましょう。
  • 自治体広報紙、回覧板等を活用し、「自転車安全利用五則」等に基づいた交通ルールの周知に努めましょう。

(3)後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

  • 各種会合や行事等において、シートベルトやチャイルドシートの着用効果事例の紹介をするなど、その必要性と効果について啓発に努め、地域全体で着用の徹底を図りましょう。

(4)飲酒運転の根絶

  • 各種会合、行事等あらゆる機会を通じて飲酒運転の根絶を呼びかけ、「飲酒運転をしない、させない、許さない」環境づくりに努めましょう。
  • 酒類販売業者等と連携し、車両を運転する者には絶対に酒類を提供しないようハンドルキーパー運動を推進しましょう。

運転者は

(1)子供と高齢者の交通事故防止

  • 街頭で子供や高齢の歩行者・電動車いす利用者・自転車利用者等を見かけたら、スピードを落とすなど、思いやりを持った運転をしましょう。また、運転者から見て右側の横断者との事故が多いので道路の右側にも注意を向けましょう。
  • 高齢運転者は、高齢運転者標識(高齢者マーク)を表示するよう努めるとともに、自分の運転技量を認識して、ゆとりのある運転を実践しましょう。
  • 高齢者マークを表示した自動車に対して思いやりのある運転を心がけましょう。
  • 横断歩道に近づいたら減速し、横断歩行者がいないかどうかしっかり確認しましょう。

(2)自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)

  • 自転車で路側帯を通行する際は、進行方向左側の路側帯を通行しましょう。
  • 交差点での信号遵守、一時停止、安全確認を徹底しましょう。
  • 飲酒運転、二人乗り、並進走行、傘差し・スマートフォン、ヘッドホン使用運転等の危険性を再認識し、安全な利用を心がけましょう。
  • 夕暮れ時や夜間は、早めにライトを点灯しましょう
  • 歩道を通行する時は歩行者を優先しましょう。

(3)後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

  • シートベルト着用の必要性と効果を理解し、正しい着用を習慣づけましょう。
  • 後部座席の同乗者に対しても、シートベルトを必ず着用させましょう。
  • 子供を同乗させるときは、体格に合ったチャイルドシートを正しく着用させましょう。

(4)飲酒運転の根絶

  • 「これくらいなら」、「少しの距離だから」という安易な気持ちは捨て、自転車も含めて飲酒運転は絶対にしないようにしましょう。
  • 飲酒が予想される会合等には車で出かけないようにしましょう。また、飲酒運転のおそれのある車には決して同乗することのないようにしましょう。
  • 飲酒した翌日にもアルコールの影響があることを認識し、飲酒量・飲酒時間に配慮しましょう。

よくある質問

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所属課室:環境生活部くらし安全推進課交通安全対策室

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