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報道発表資料

更新日:平成29(2017)年4月12日

平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰について

発表日:平成29年4月11日

商工労働部産業振興課

文部科学省では、科学技術に関する研究開発や理解増進において顕著な成果を収めた方に対し、文部科学大臣表彰を毎年実施しています。

平成29年度は、本県から推薦した科学技術賞(技術部門)で1名、創意工夫功労者賞で12名が受賞することになりました。

表彰式及び賞状の伝達式は、下記のとおり開催します。

科学技術賞(技術部門)

1.受賞者の概要

受賞者

五十嵐一衛氏

株式会社アミンファーマ研究所代表取締役社長

(市川市市川南3-12C-1102)

業績名

初期脳梗塞の血中バイオマーカーの開発

内容

三大生活習慣病(がん、心臓病、脳梗塞)のうち、精度の高いバイオマーカーが存在しなかった脳梗塞について、自覚症状のない初期段階に高精度で発見できる世界初のバイオマーカーを開発。製品である診断キットは、人間ドック、検診、病院(自由診療)等で「脳梗塞リスク評価サービス」として利用されている。これまで画像診断(MRI)のみであったが、簡易で廉価な血液検査により診断が可能となったことから、受診者の経済的負担が軽減されるなど、脳梗塞の早期発見に寄与している。

バイオマーカー:血液や尿などの体液や組織に含まれる、タンパク質や遺伝子などの生体内の物質で、病気の変化や治療に対する反応に相関し、指標となるもの

2.表彰式

日時

平成29年4月19日(水曜日)12時10分から

場所

文部科学省3階講堂

※表彰式の詳細については、文部科学省研究振興局振興企画課奨励室へ

お問い合わせください。(電話番号:03-6734-4071)

創意工夫功労者賞

1.受賞者の概要

 

氏名

勤務先

業績名

概要

早川

出光興産株式会社

千葉製油所

エアフィンクーラー冷却能力変更による省エネ改善

省エネ改善につながるエアフィンの最適な角度へ変更した。

高橋英和

JFEスチール株式会社

東日本製鉄所

千葉地区

水素製造装置の原料組成悪化時の純度維持策の考案

水素濃度上昇を目的として、製造水素の一部を原料ガス側に戻す対策など水素純度維持策を考案した。

仲尾

高橋大介

笹山光政

日鉄住金テクノロジー株式会社

富津事業所

酸化スケールの新しい実験方法の考案

鉄鋼の表面傷改善につながる密着性制御のための測定手法を考案した。

斎藤好一

新日鉄住金株式会社

君津製鐵所

連続鋳造におけるアルゴンガス吹き込みの改良

アルゴンガスがノズル接続部の隙間から漏れないよう据付方法を改良した。

前田浩一

山九株式会社

君津支店

鋼材搬送ラインの改良

鋼材を束ねる帯材に引っかかりやすいチェーンの形状を改良した。

平島

野口数人

黒川

日鉄住金物流君津株式会社

リフター用ラチェットピン脱落防止冶具の考案

鋼材製品つり上げ用のコイルリフター装置のラチェットピンが落下しないよう考案した。

美馬大司

日鉄住金テクノロジー株式会社

富津事業所

ハイドロフォームの安全性及び作業効率の改善

金型間に安全・迅速に管材を装着する装置や成型に影響する気泡を効率的に抜き取る機構の開発により作業効率を改善した。

宇佐美

新日鉄住金株式会社

君津製鐵所

線材圧延における鋼材誘導装置冷却方法の考案

鋼材誘導装置の内部から誘導ローラーのみを冷却する冷却水管を考案した。

2.伝達式

日時

平成29年4月21日(金曜日)午前11時から

場所

県庁本庁舎1階多目的ホール

式次第

  1. 開会
  2. 賞状伝達(商工労働部長)
  3. 主催者挨拶(〃)
  4. 記念写真撮影
  5. 閉会

参考科学技術分野の文部科学大臣表彰について

表彰の種類

概要

近年の受賞件数

(千葉県推薦分)

科学技術賞

開発部門

我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与し、実際に利活用されている画期的な研究開発若しくは発明を行った者

(30件程度)

 

研究部門

我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った者

(40件程度)

 

科学技術

振興部門

科学技術の振興に寄与する活動を行った者

(10件程度)

 

技術部門

中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した者

(40件程度)

平成29年度1件

平成28年度1件

平成27年度1件

平成26年度1件

平成25年度1件

平成24年度1件

理解増進

部門

科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った者

(20件程度)

平成24年度1件

若手科学者賞

萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた若手研究者

(100名程度)

 

創意工夫

功労者賞

優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は改良に寄与した者

(1,000名程度)

平成29年度12名

平成28年度14名

平成27年度8名

平成26年度9名

平成25年度7名

平成24年度8名

創意工夫育成

功労学校賞

小・中学生の科学技術に関する創意工夫の育成に顕著な成果を収めた学校

(40校程度)

平成26年度2校

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業振興課産業技術班

電話番号:043-223-2718

ファックス番号:043-222-4555

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