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報道発表案件

更新日:平成31(2019)年3月6日

千葉県東葛テクノプラザにおける測定試験システムの設定誤りについて

発表日:平成31年3月6日

千葉県商工労働部産業振興課

県の産業支援機関である千葉県東葛テクノプラザでは、企業向けに電子製品に妨害信号(ノイズ)を与えて、製品への影響を評価する試験(伝導イミュニティ試験)を行っています。

今般、当該試験システムの設定について、納入業者から誤りがあったとの報告を受けたことから、県ではこれまで、当該試験装置を利用された全企業に対し、電話及び文書にて内容を御説明するとともに、希望される企業に対しては再試験を実施してまいりました。

この結果、現在のところ、再試験にはすべて合格しているほか、利用企業、取引先への影響等に関する報告はございません。

また、当該試験装置については、すでに設定を修正し、適正な状態で御利用いただいています。

東葛テクノプラザを利用いただいている皆様に、御迷惑、御心配をおかけしていることに対し、心よりお詫び申し上げます。

1.事案の概要

  • 当該試験システムに係る機器のうち、妨害信号を発生させる機器について、一部の周波数帯で本来出力されるべき妨害試験レベルが設定値より低くなることが判明しました。
  • 設定誤りのあった期間は、平成24年4月から平成30年9月4日までであり、その間に企業からの依頼に基づく試験(県が成績書を発行)を22件(13社)実施するとともに、企業への試験機器の貸し出し(企業自らが機器を操作)を959件(174社)行っています。

2.原因

  • 当該試験システムに係る機器は、平成24年3月に県が株式会社東陽テクニカ(本社・東京都。以下、「東陽テクニカ」という。)から購入したものですが、伝導イミュニティ試験の規格に一部対応しない機器(※)が使用されていたことによるものです。

※伝導イミュニティ試験の国際規格(試験周波数範囲:150kHz~80,000kHz)における被試験物に与える妨害信号のレベルが、東葛テクノプラザに納入された機器では500kHz未満の周波数帯域において、最大1割程度低く出力されることとなっていたもの。

3.経緯

  • 平成30年9月4日(火曜日)
    東陽テクニカから東葛テクノプラザに対して、試験システムの設定に誤りがある可能性の連絡。
  • 平成30年9月5日(水曜日)
    試験システムを修正。
  • 平成30年9月12日(水曜日)~同年9月18日(火曜日)
    過去に伝導イミュニティ試験を利用した企業に対し、電話で連絡。
  • 平成30年9月中旬以降
    東葛テクノプラザにおいて、希望企業に対する再試験を開始。
  • 平成30年10月1日(月曜日)
    過去に伝導イミュニティ試験を利用した企業に対し、原因や対応について説明した文書を送付。
  • 平成31年1月21日(月曜日)
    過去の利用企業に対し、再試験の実施状況や企業への影響に係る連絡がないことについて、文書で報告。
  • 平成31年3月6日(水曜日)
    本件について、県ホームページ及び東葛テクノプラザホームページに掲載。

4.今後の対応

  • 過去に伝導イミュニティ試験を利用した企業に向けた再試験については、これまですべて合格しておりますが、引き続き、希望する企業に対して再試験を実施してまいります。
  • 県産業振興課及び東葛テクノプラザにおいて、引き続き、企業からの相談に対応してまいります。
  • 今回の件を契機に機器購入時の検討や納品時の検査において、該当する機器が目的の仕様を満たした機器であるか等、入念に確認を行い、再発の芽を摘んでいくよう努めてまいります。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業振興課産業技術班

電話番号:043-223-2718

ファックス番号:043-222-4555

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