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更新日:平成22(2010)年4月1日
| 講義概要 |
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| 日時・場所 | 2010年9月15日(水曜日)14時00分~17時00分 千葉工業大学津田沼キャンパス5号館6階会議室 (JR津田沼駅より徒歩1分) |
| 受講料 | 無料 |
| プログラム |
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熊谷淳一氏(株)ノイエデザイン 代表・アートディレクター
もはや市場は成長せず、企業間の競争は激化の一途をたどっている。加えて、消費者にとっては購入する商品が“良いもの”であることは当たり前。世に出回る膨大な数の“ただの良い商品”に埋没しないためには、自社の商品を明確に差別化する武器がいる。それがデザインだ。
デザインは「自社らしさ」(個性)と「自社ならでは」(強み)を“見える化”する技術。
デザインを経営に上手く組み込むことができれば、自社の価値や技術はきちんと消費者に伝わり、売上の向上につながる。
多摩美術大学卒業。創美企画、花王などを経てノイエデザイン設立。日本グラフィックデザイナー協会、タイポグラフィー協会会員。企画塾マーケティングプランナー。販促ツール、ブランディング、ホームページ、展示デザインなど企業のコミュニケーション活動全般に渡るデザインを展開する。中小企業が業績を伸ばすためにデザインの活用を提唱する。東京都中小企業振興公社、商工会、大学や企業などでデザインセミナーの講師を歴任。
山内誠氏(財)日本ファッション協会 流行色情報センター(JAFCA)所長
色鮮やかな四季の和菓子、五味・五色・五法といった日本料理、他にも江戸時代の屏風や絵画、神社等の建築物、あるいは戦における鎧…様々なものに自然から生まれた日本人の色彩感覚は現れており、その感覚の片鱗は、現代の東京を歩く若者の服装から読み取ることもできる。日本人は今もむかしも色彩に敏感なのだ。
色彩は自社の商品やサービスに活用されることで、高い効果を得られる。
1975年武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒。同年東レ(株)入社。繊維事業本部のファッションセクションにて、流行色の選定・発行、トレンド誌の編集・発行、色彩&販売企画業務などに従事。2003年より(財)日本ファッション協会出向。現在、流行色情報センター所長。金沢美工大非常勤講師。日本テキスタイルデザイン協会理事。
大内啓子氏(財)日本色彩研究所 研究第一部 主任研究員 人間工学担当
しかし使い方を間違えてしまえば色は阻害要因になるため、色によって快適な生活環境を創造するためには、"使いやすく・分かりやすい"表示・環境の設定を考える必要がある。
たとえば、ある日突然トイレの男性用と女性用のマークの色が逆さになってしまえば、多くの人が混乱するだろう。他にも、電車路線図の案内板等、私たちの生活の中で色が果たす役割は大きい。このように、人は無意識のうちに色の発しているイメージを受けて多くの判断を下している。この色彩の機能をデザインに応用することで、分かりやすい環境や情報の創造、また操作性に優れた製品の製作をすることができる。
目が疲れにくく長時間集中力を持続できるノートの開発で、色が大きな役割を果たした。系統的に選定した色用紙を用いてある視作業での測定を行い、作業量が多く、ミス数が少ない用紙色の選定を行った。そこで受験勉強に最適な色とされたイエローグリーンが実際にノートの用紙に使用され、「受験勉強専用ノート【i-can!】」が誕生した。
日本大学大学院生産工学研究科を卒業後、財団法人日本色彩研究所に勤務し、人間工学を担当。一般社団法人日本人間工学会監事。千葉工業大学工学部デザイン科学科で色彩学を担当(非常勤講師)。日本大学生産工学部創生デザイン学科・中京大学心理学部非常勤講師。

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