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更新日:平成27(2015)年3月3日

平成24年度新規導入・更新機器設備

成24年度に以下の機器設備を新規に導入・更新いたしました。

1.X線回折装置

【機器の内容】

X線回折装置は、X線を照射した回折現象で試料の結晶構造を調べる装置です。
どのような元素が含まれているかだけではなく、元素がどのように並んでいるか調べることが可能です。

の機器は、

  1. 試料を水平に維持したまま測定でき、粉末試料の測定が容易
  2. X線を0.05mm径に絞れるコリメータを装着でき、試料上の微小領域に的を絞った測定が可能
  3. 5軸可動大型試料ステージを装備しており、試料の前処理なしで、コンピュータ制御による測定が可能

という3つの大きな特徴を備えています。

【機器の用途】

  1. 新しい材料の開発支援
  2. 化合物の同定
  3. 金属材料等の結晶の評価
  4. 金属材料等の残留応力の評価

しい情報は、機器設備:X線回折装置をご覧ください。

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  • この機器設備は財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による機械工業振興補助事業により整備しました。

2.サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機

【機器の内容】

進耐候性試験機は、人工的に発生させた光を試料に照射することで、強制的に試料を劣化させる機器です。サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機は、促進耐候性試験機のうち基本的な機種です。JIS・ISOをはじめ多くの規格に設定されており、さまざまな製品・材料を対象とすることができます。対になったカーボン電極の間でアーク放電を発生させることで、紫外線領域が太陽光に似たエネルギー分布を持つ光を発生させます。長期間試料を太陽光にさらした時に得られる、光・熱による影響と同様の影響を、短時間で得られるのが特徴です。また、光照射に加えて試料に対して水噴霧を行うことで、降雨の影響を検討することも出来ます。

【機器の用途】

  1. 材料の促進劣化試験
  2. 各種JIS規格(JIS D0205等)による耐候性試験

詳しい情報は、機器設備:サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機をご覧ください。

3.恒温恒湿槽

【機器の内容】

VC-102型恒温恒湿槽は、F-1000BDH型振動試験機と組み合わせて、規定された温度及び湿度の環境条件の下、振動試験を行い、それらを複合させた条件で環境評価試験が可能です。複合環境試験は、航空、宇宙、電気・電子や自動車産業など
で機器の過酷な環境における信頼性確保のため行う評価試験です。また、恒温恒湿槽のみを使用して温度・湿度試験を行うこともできます。

【機器の用途】

  1. 温湿度環境に対する電気電子機器の作動モニタリング
  2. 電子デバイスの結露、電解腐食等による特性変化
  3. ゴム・プラスチック等の材料特性変化
  4. 温度に対する材料の振動特性測定(要相談)
  5. 自動車部品、航空宇宙等機器の複合環境試験

しい情報は、機器設備:恒温恒湿槽をご覧ください。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業支援技術研究所プロジェクト推進室

電話番号:043-231-4326

ファックス番号:043-233-4861

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