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主要設備（全有機体炭素計）：産業支援技術研究所・加曽利庁舎

概要他一覧

概要	680℃燃焼触媒酸化方式により、高い酸化分解／検出能力と触媒／燃焼管の長寿命を両立しています。 純水から高汚濁水まで測定が可能です。 低分子の易分解性有機物だけでなく、不溶解性や高分子状の難分解性有機物も効率よく酸化することが可能です。
製造者	株式会社島津製作所
型番	TOC-LCSH
導入年度	2014
備考	この設備は公益財団法人JKAのオートレース売上金による補助事業（平成26年度機械工業振興補助事業）により整備しました。

主な仕様及び性能

測定原理	680℃燃焼触媒酸化／非分散型赤外線ガス分析法(NDIR)
測定範囲	TC4マイクログラム毎リットル～30000ミリグラム毎リットル IC4マイクログラム毎リットル～35000ミリグラム毎リットル
検出限界	4マイクログラム毎リットル
試料注入量	10～2000マイクロリットル、可変
試料容器装填数	9ミリリットル用バイアル（外径13×高さ100）の場合：93本（要相談） 24ミリリットル用バイアル（外径23×高さ85）の場合：93本 40ミリリットル用バイアル（外径27×高さ95）の場合：68本（要相談）

全有機体炭素系(TOC-LCSH)