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更新日:令和4(2022)年11月30日
ページ番号:354013
森林の整備を促進し、森林の持つ多面的機能を高度に発揮されることを目的に、主に間伐の推進、被害林対策の推進及び里山・木材の利用促進に関する業務を行っています。
人工林の多面的な機能が効果的に発揮されるためには、適切な管理が不可欠です。
林業事務所では、造林・下刈・間伐などの森林整備に対して補助を行っています。
補助事業の詳細は、県庁森林課のページをご覧ください。
里山活動協定の認定など
子どもたちが自然の中で動植物を観察したり、野外活動ができるような森林について、県では森林所有者さんの協力のもと、『教育の森』として認定しています。
北部林業事務所の管内では平成31年3月31日時点で43箇所設置されており、そのほとんどが小中学校から4km以内の場所にあります。
教育の森では、森林林業に関する資料や普及指導員による解説を依頼することができるほか、道具の貸出等も行っています(森林課ページ:教育の森へようこそ)。
利用の申し込みについては森林振興課までお問い合わせください。
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