ホーム > しごと・産業 > 農林水産業 > 農業 > 普及・技術 > 千葉県普及情報ネットワーク > フィールドノート履歴一覧 > フィールドノート 平成20年 > フィールドノート 早生、中生品種の生育診断と穂肥、稲こうじ病
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更新日:平成22(2010)年7月29日
穂肥の施用目的は、一穂籾数の減少を抑え、出穂期の稲体窒素濃度を高めて登熟を良好にすることです。施用時期や施肥量をあやまると、倒伏や食味などに大きく影響します。このため、日頃から稲の生育の観察を行い、穂肥時期を推定するため的確な生育診断を行いましょう。
生育の診断は、幼穂形成期の茎数、葉色が表1に掲げる目標値の範囲にあるときに適期適量(表2)の穂肥施用ができます。

なお、茎数の多少及び葉色の濃淡と穂肥の時期・量の関係は次のとおりとなります。

19年産米から「稲こうじ病」に対する農産物の検査内容が厳しくなり、黒い塊(厚膜胞子)等が混入した場合、精米時での着色が懸念されることから、『規格外』としての取扱いに変更となっています。このため、常発地では、あらかじめ防除対策等を講じ、未然に発生及び混入を防ぎましょう。

第一次伝染源は、前年にほ場に落下した厚膜胞子や菌核(菌糸のかたまり)が越冬するために、毎年発生します。

フィールドノート6月 水稲
香取農林振興センター振興普及部
改良普及課 西部グループ
上席普及指導員 林 秀久
TEL 0478-54-1338
掲載日:平成20年5月30日
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