ここから本文です。

更新日:平成29(2017)年3月6日

海色情報

海色とは何か?

海色の地図海色は植物プランクトンに含まれるクロロフィルa濃度を推定しています。つまり、クロロフィルaは、光合成を行う色素でほとんどの植物プランクトンに含まれていることから、クロロフィルa濃度は海洋中の植物プランクトンの濃度の指標となります。

近年、衛星リモートセンシングにより海色情報が入手できるようになったので、本県漁船漁業の漁場形成との関係を当センターで検討しました。

海色と重要魚種の漁場形成との関係

ゴマサバ(たもすくい網漁業)、カタクチイワシ(二そうまき網漁業)、カツオ(曳縄漁業)、スルメイカ(釣り)の漁場形成との関係を見たところ、次のようなことがわかりました。カタクチイワシとカツオの漁場形成の状況のページへ

  1. カタクチイワシとカツオの漁場は海色フロント付近に形成されやすいが、ゴマサバとスルメイカは関係がみられませんでした。
  2. 海色は海面水温と比較すると夏場に明瞭なパターンが現れやすい。

海色情報の提供

海色情報は、米国航空宇宙局(NASA)の人工衛星TERRA(テラ)とAQUA(アクア)に搭載されているセンサーMODIS(モディス)により房総半島周辺海域を約2回観測しています。その情報を宇宙航空研究開発機構(JAXA)地球観測センター(EORC)と東海大学情報技術センター(TRIC)が受信、解析し、海色情報を公開しています。水産情報の提供機関である水産情報通信センターでは、公開されている情報を本県漁業者が利用しやすい画像へ加工し、試行的に公開しています。画像を入手するには水産情報通信センター外部サイトへのリンクのホームページをご訪問ください。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:農林水産部水産総合研究センター資源研究室

電話番号:0470-43-1111

ファックス番号:0470-43-1114

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?