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更新日:令和8(2026)年2月16日

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貧酸素水塊速報一覧(2025年)

東京湾の貧酸素水塊情報について記載しています

2025年まとめ

2025年の東京湾における貧酸素水塊の発生状況ついてまとめました。
2025年の貧酸素水塊は4月21日に初めて確認され、7月上旬まで分布が拡大しました。7月7日には内湾の大部分でDO0.5 ミリリットル毎リットル以下となる強い貧酸素化が観測されました。その後、一時的な縮小を経て、9月16日には最大規模(54パーセント)に達し、内湾全域に広がりました。10月以降は湧昇や水温低下の影響で縮小し、12月2日に消失が確認されました。また、青潮は7月末、9月下旬、10月中旬の計3回発生しました。

令和7年12月2日観測結果

貧酸素水塊は確認されませんでした。
水温は表層15から16度、底層は15から17度でした。
貧酸素水塊の解消を確認したため、今回をもって今年の速報を終了します。

令和7年11月18日観測結果

貧酸素水塊は、内湾北部中央と京葉シーバースのごく底層にのみ分布していました。
縦断ラインにおける鉛直分布の割合を見ると、貧酸素水塊の厚みが無いため0パーセントとなりました。
水温は表層16から17度、底層は16から18度でした。

令和7年11月4日観測結果

貧酸素水塊は、京葉シーバース周辺の一部海域にのみ分布していました。
表層と底層の水温差が1度以下と小さくなりました。
縦断ラインにおける鉛直分布の割合を見ると、貧酸素水塊の分布が無いため0パーセントとなりました。
水温は表層17から18度、底層は17から19度でした。

令和7年10月27日観測結果

貧酸素水塊は、姉ヶ崎沖の一部海域にのみ分布していました。
気温の低下により表層の水温が低下し、鉛直混合した結果、前報から貧酸素水塊は減少しました。
縦断ラインにおける鉛直分布の割合を見ると、貧酸素水塊の分布が無いため0パーセントとなりました。
水温は表層18から20度、底層は18から20度でした。

令和7年10月14日観測結果

貧酸素水塊は内湾北部中央に分布していました。6日から10日まで北風が続き、湾奥の一部で青潮が発生したことに加え、気温低下により表層と底層の水温差が小さくなった結果、貧酸素水塊は縮小しました。
水温は、表層20から21度、底層20から21度でした。
内湾の南部については強風のため欠測となります。ご留意ください。
※内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

令和7年10月6日観測結果

貧酸素水塊は、内湾の全域に分布しており、内湾北部の広い範囲で無酸素に近い海域がみられました。
また、浦安周辺は北風による湧昇がみられました。北風が続く予報のため、青潮が発生する可能性が高まっています。十分ご注意ください。
縦断ラインにおける鉛直分布の割合をみると、前回の観測から規模が拡大し37パーセントとなりました。
10月初旬の規模としては直近10年で最大でした。
水温は表層23から26度、底層は20から24度でした。

令和7年9月30日観測結果

貧酸素水塊は、姉崎沖から羽田沖にかけてと、川崎沖に分布していました。
縦断ラインにおける鉛直分布をみると、貧酸素水塊は内湾北部中央の13メートル以深に分布していました。
前回の報告から貧酸素水塊は縮小しました。
水温は表層23から25度、底層は20から24度でした。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

令和7年9月26日観測結果

貧酸素水塊は、東京湾の船橋沖と内湾南部を除く海域に分布しており、千葉沖から風の塔(川崎人工島)周辺では無酸素に近い海域も見られました。
縦断ラインにおける鉛直分布の割合をみると、21日から24日まで北風が続いたことで湾奥の一部で青潮が発生したため、前回の観測から規模が縮小し25パーセントとなりました。ただし、9月下旬の規模として直近10年では最大規模でした。
水温は表層23から26度、底層は19から25度でした。

令和7年9月16日観測結果

貧酸素水塊は、東京湾の船橋沖を除くほぼ全域に分布しており、千葉沖から姉ヶ崎沖では無酸素に近い海域も見られました。
また、羽田沖から船橋沖にかけて濃い赤潮が発生していました。
縦断ラインにおける鉛直分布の割合をみると、前回の観測から規模が増大し54%となり、9月中旬の規模として直近10年で最大でした。
また、引き続き底層に冷水が浸入しているため横浜沖では貧酸素水塊の中層化が見られました。
水温は表層27から30度、底層は17から29度でした。

9月16日(PDF:511.2KB)

令和7年9月9日観測結果

貧酸素水塊は内湾の中央部に分布し、姉ヶ崎沖や川崎人工島周辺では無酸素に近い海域もみられました。
強い南西風が弱まった影響から、前回よりも広い範囲に貧酸素水塊が見られました。
水温は、表層27から30度、底層19から28度でした。川崎人工島の南では、表層と底層の水温差が10度と大きくなっていました。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

9月9日(PDF:316.7KB)

令和7年9月3日観測結果

貧酸素水塊は、東京湾の中央部から西部沿岸にかけて分布しており、川崎人工島周辺ではDO 0.0ミリリットル毎リットルの無酸素となる海域も見られました。
強い南西風が続いているため、北部や北東部では表層水が底層まで分布していました。
縦断ラインにおける鉛直分布の割合をみると、前回の観測から規模が増大し36パーセントとなり、直近10年平均を上回りました。
水温は表層26から30度、底層は18から29度でした。

9月3日(PDF:503.6KB)

令和7年8月26日観測結果

貧酸素水塊は、内湾の南西部を除く海域に分布しており五井沖から羽田沖にかけては、DO 0.5ミリリットル毎リットル以下の海域も見られました。
縦断ラインの鉛直分布では、北部の底層に薄く分布していました。
水温は表層27から30度、底層18から28度と、川崎人工島周辺や中の瀬周辺では表層と底層の差が10度以上と大きくなっていました。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

8月26日(PDF:442.5KB)

令和7年8月19日観測結果

貧酸素水塊は、内湾北部の東岸に分布しており、五井沖ではDO 1.0ミリリットル毎リットル以下の海域も見られました。
縦断ラインの鉛直分布では、貧酸素水塊は観測されませんでした。
水温は表層26から30度、底層17から28度と、川崎人工島周辺では表層と底層の差が10度以上と大きくなっていました。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

令和7年8月6日観測結果

貧酸素水塊は川崎人工島周辺、横浜沖および姉ヶ崎沖に分布していました。
先週に吹いた強い北風により湾奥で青潮が発生したため、一時的に分布域が狭まりました。
縦断ラインにおける鉛直分布の割合をみると、底層に薄く分布しており、前回の観測から規模が縮小し10パーセントとなり、直近10年平均を大きく下回りました。
水温は表層26から30度、底層は18から28度でした。

令和7年7月29日観測結果

貧酸素水塊は、湾奥を除いた内湾の中央付近の海域で確認されました。
明日から数日間にわたり北東風が吹く予報となっております。青潮の発生にご注意ください。
縦断ラインの鉛直分布では、貧酸素水塊は15メートル以深に分布していました。
水温は表層27から31度、底層17から29度と、中の瀬では表層と底層の水温差が10度以上と大きくなっていました。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

令和7年7月24日観測結果

貧酸素水塊は、千葉沖から横浜沖にかけて分布し、千葉沖および川崎人工島周辺ではDO 0.0ミリリットル毎リットルの無酸素となる海域も見られました。1週間にわたり強い南風が続いているため、内湾の北西部では表層水が底層まで分布していました。
縦断ラインにおける鉛直分布をみると、貧酸素水塊は水深10メートル以深に分布し、前回の観測から規模が縮小し30パーセントとなりましたが、直近10年平均は上回っています。
水温は表層27から31度、底層は21から29度でした。

令和7年7月7日観測結果

貧酸素水塊は、内湾の南西部を除き広く分布し、中央部および北部ではDO 0.5ミリリットル毎リットル以下の海域が広がっていました。南風が止んだため、北部にも貧酸素水塊が広がりました。
また、横浜沖では引き続き湾口水が底層から進入し、貧酸素水塊の中層化がみられました。
縦断ラインにおける鉛直分布をみると、その規模は47パーセントと直近10年平均を大きく上回り今年の最大規模を更新しました。
水温は表層27から31度、底層は18から24度でした。

令和7年7月2日観測結果

貧酸素水塊は、内湾の北部を除き広く分布し、中央部ではDO 0.5ミリリットル毎リットル以下の海域が広がっていました。
長期にわたり南風が吹いたため、内湾北部では表層水が底層まで分布していました。
また、横浜沖では湾口水が底層から進入し、貧酸素水塊の中層化がみられました。
縦断ラインにおける鉛直分布をみると、貧酸素水塊は水深10メートル以深に分布し、その規模は 42パーセントと直近10年平均を大きく上回っています。
水温は表層24から29度、底層は18から27度、表底差は川崎人工島周辺で最大で8度でした

令和7年6月24日観測結果

貧酸素水塊は川崎沖から横浜沖の水深25メートル以深の海域で確認されました縦断ラインの鉛直分布では、貧酸素水塊は海底付近に薄く分布していました。
水温は表層22から27度、底層18から26度と、川崎沖では表層と底層の水温差が5度以上大きくなっていました。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

令和7年6月17日観測結果

貧酸素水塊は内湾の中央部から北西部にかけて広く分布し、中央部ではDO0.5ミリリットル毎リットル以下の海域もみられました。
縦断ラインにおける鉛直分布の貧酸素水塊割合は26パーセントで、前回報告から規模が拡大しました。
また、内湾北部の全域で濃い赤潮が発生しているため、今後、貧酸素水塊の規模が拡大する可能性があります。
水温は表層22から28度、底層は17から23度でした。

令和7年6月10日観測結果

貧酸素水塊は市原沖から内湾北部の中央にかけてと川崎沖で確認されました。
縦断ラインの鉛直分布では、貧酸素水塊は海底付近に薄く分布していました。
水温は、表層20から22度、底層17から21度でした。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

令和7年6月3日観測結果

貧酸素水塊は、内湾北部の水深10から20メートルの海域にみられました。
縦断ラインにおける鉛直分布の貧酸素水塊割合をみると、先週末に吹いた強い北風により湧昇が発生したため、規模が小さくなりました。
水温は表層18から20度、底層は16から19度でした。

令和7年5月27日観測結果

貧酸素水塊は、内湾北部の五井沖から羽田沖にかけて分布していました。
水温は、表層18から19度、底層15から19度でした。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

令和7年5月22日観測結果

貧酸素水塊は川崎人工島および川崎沖の付近に分布し
川崎人工島付近ではDO 0.5ミリリットル毎リットル以下の無酸素に近い海域もみられました。
縦断ラインにおける鉛直分布の貧酸素水塊割合をみると、その規模は12パーセントでした。
水温は表層19から22度、底層は15から21度でした。
 

詳細はPDFファイルをご確認ください。

5月22日(PDF:863.6KB)

令和7年5月13日観測結果

貧酸素水塊は内湾の北部に分布し、浦安沖から西岸側ではDO 1.0 ミリリットル毎リットル以下の海域もみられました。
水温は、表層17から20度、底層15から18度でした。
*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。

詳細はPDFファイルをご確認ください。

5月13日(PDF:290.7KB)

令和7年5月7日観測結果

貧酸素水塊は内湾北部に分布し、一部でDO 0.5ミリリットル毎リットル以下の無酸素に近い海域もみられました。
縦断ラインにおける鉛直分布の貧酸素水塊割合をみると、その規模は6パーセントでした。
水温は表層17から18度、底層は15から18度でした。
詳細はPDFファイルをご確認ください。

5月7日(PDF:736.9KB)

令和7年4月21日観測結果

貧酸素水塊が確認されましたので、今年の速報を開始します。
貧酸素水塊はアクアライン風の塔(川崎人工島)付近にみられています。
縦断ラインでの鉛直分布割合をみると、その規模は3パーセントでした。水温は表層15から19度、底層14から17度です。
詳細はPDFファイルをご確認ください。  

4月21日(PDF:734.7KB)

お問い合わせ

所属課室:農林水産部水産総合研究センター東京湾漁業研究所

電話番号:0439-65-3071

ファックス番号:0439-65-3072

お問い合わせの際には、回答先の記入をお願いいたします。

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