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更新日:令和元(2019)年6月5日

診療部-胸腹部治療科(心臓血管外科)

患者さんの救命を第一に考え、かつ早期回復と生活の質(QOL)向上も目標とした医療を行っています。

高度救急救命センターという性格上、当科は重症患者の救命救急医療を目的とした緊急手術の比率が高い(毎年65~70%)ことが特色です。先天性心疾患以外すべての成人心臓血管外科領域に対する外科治療が可能です。

近年、高齢化や生活様式の欧米化に伴い、心血管疾患は増加しています。心臓血管外科手術の重要性が高まる中、患者さんの救命を第一に考え、さらにより早期の回復、退院後の生活の質(QOL)の向上を得られるように、最適な治療の提供を心懸けています。大動脈やその分枝の疾患あるいは外傷性損傷に対するステントグラフト治療という新しい治療法も導入し、高度医療の実践を進めています。

循環器疾患は循環器内科と、外傷性損傷は外傷治療科とチームを組み、また術後管理は麻酔科・集中治療科と協力しあいながら、個々の患者さんに見合った最善の治療をめざしています。他科との連携が緊密であることは当センターの特色の一つです。

胸腹部2

胸腹部治療科

主な対象疾患、手術

  • 虚血性心疾患に対する冠動脈バイパス術
    (患者さんの状態により人工心肺使用、非使用を選択して施行しています)
  • 急性心筋梗塞合併症(左室自由壁破裂、心室中隔穿孔、僧帽弁乳頭筋断裂)に対する修復術
  • 弁膜症に対する弁形成術、弁置換術
  • 急性大動脈解離、胸部大動脈瘤、腹部大動脈瘤(破裂例も含む)に対する人工血管置換術や大動脈ステントグラフト内挿術
  • 急性動脈閉塞、閉塞性動脈硬化症などの末梢血管手術
  • 心臓・大血管の外傷性損傷に対する修復術

胸腹部治療科(心臓血管外科)のスタッフ

武内 重康(医療局長)

心臓血管外科専門医

日本外科学会外科専門医

日本外科学会外科指導医

山口 聖一(胸腹部治療科部長)

心臓血管外科専門医

心臓血管外科修練指導者

日本外科学会外科専門医

胸部ステントグラフト指導医

腹部ステントグラフト指導医

藤田 久徳(主任医長)

心臓血管外科専門医

日本外科学会外科専門医

小泉 信太郎(医師)

胸部ステントグラフト実施医

腹部ステントグラフト実施医

2019年4月1日現在

主な施設認定

  • 外科学会専門医制度修練施設
  • 心臓血管外科専門医認定修練施設
  • 腹部及び胸部ステントグラフト実施施設 など

胸腹部治療科(心臓血管外科)手術実績(2014~2018年)

区分 2014~2018年総数 2018年のみ
心臓・胸部大動脈手術

276

72

冠動脈手術

43

19

弁膜症手術

34

9

胸部大動脈手術

141

35

その他の心臓手術

29

4

ステントグラフト内挿術

68

14

胸部大動脈 ※

29

5

腹部大動脈

39

9

腹部大動脈瘤(開腹)

36

11

末梢血管その他

69

14

合計

420

106

※ステントグラフト内挿術の胸部大動脈は心臓・胸部大動脈手術に含める。