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更新日:令和元(2019)年11月27日
ページ番号:343481
令和元年9月8日(日曜日)午前9時30分から午前10時30分
市原市子育て支援センター 春保育園1階(市原市五井中央東1-11-19)
子育て支援センターをお借りし、日常の中にある会話を3つのテーマに分けて紙芝居で再現しました。参加者はグループに分かれていただき、紙芝居を見てどう感じたか等、意見交換をしていただきました。参加者からは「子供には女の子だから、男の子だからとは言わない。やりたい仕事を当たり前に選べる社会になってほしい。」、「他の人の意見を聞くことで、新しい発見があった。」、「苦労しているのは自分だけではないとわかって、気持ちが軽くなった。」、「男女共同参画が身近にあることに気づいた。」等、多くの感想をいただきました。
ストーリー:A子さんは自分の両親の介護を5年間頑張りました。その両親を相次いで亡くされたばかり。そんな中、夫の姉から連絡が入りました。義父が入院するから手続や世話をしてほしいとの内容でした。A子さんは夫に義父の世話を頼まれしぶしぶ了承しましたが、なんだか納得がいきません。「私も仕事で大きなイベントがあるし、私の両親の介護は手伝ってくれなかった。もっと協力してくれてもいいんじゃない…?」
ストーリー:とある避難所で運営責任者の男性が必要な支援物資の聞き取りを行っていました。そこで女性が意見しています。「日焼け止めとリップクリームをください。」運営責任者は困ってしまいます。緊急時のため、難しいと断りますが、女性は引き下がる様子はありません。避難所の運営は男性主導になりがちで、女性の意見は通りにくいと言われていますが…?
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