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報道発表案件

更新日:令和3(2021)年10月7日

ページ番号:315727

「ちばアクアラインマラソン2018」安全対策について

発表日:平成30年10月16日
ちばアクアラインマラソン実行委員会事務局

(千葉県教育庁教育振興部体育課)

「ちばアクアラインマラソン2018」では、安全対策の一環として、「セキュリティランナー」、「ランニングドクター®」、「ドクターランナー」が参加し、ランナーの皆様と一緒に走るとともに、その他「AEDモバイル隊」「BLS隊」がコース周辺で活動し、ランナーの皆様が安心・安全に走れるよう、万全のサポートを行います。

1.「セキュリティランナー」について

  1. テロや大規模災害等の緊急事態が発生した場合、初期対応にあたるとともに、大会本部と速やかに連絡調整を図り、ランナー及び観衆等の安全を確保します。
  2. 千葉県警察16人が参加。コースを4区間に分け、各区間2人1組でタイム差をつけてスタートし、約10kmを走り、コースを巡視します。

セキュリティランナー

 

セキュリティランナー2

 

2.「ランニングドクター®」について

(黄色いビブス着用(背中に医師ゼッケン))

※「ランニングドクター®」:NPO法人日本医師ジョガーズ連盟(JMJA)に所属するランニングを愛好する医師あるいは、歯科医師に対する呼称で、JMJAにより商標登録されています。

  1. 一般ランナーとともに参加し、コース内から医療監視します。
  2. 万が一、ランナーの健康上重大な事象に遭遇した場合は自らのレースを中断あるいは、中止してその初期対応に当たります。
  3. 14名が参加します。

ドクターゼッケン

 

3.ドクターランナーについて

(服装は自由(背中に医師ゼッケン装着))

  1. アクアラインマラソン実行委員会の救護委員会から推薦された県内のドクターランナーで、2.「ランニングドクター®」と同様の活動を行います。
  2. 3名が参加します。

4.その他

(1)AEDモバイル隊

救急救命士がAED等を備え、2人1組で自転車に乗り救護に当たります。ランナーが多い時は、緊急車両動線を移動するか、自転車を降りて徒歩で移動します。前大会の20隊から今大会は32隊に増やしました。

(2)BLS隊

スタートゴールの2km、アクアライン入口出口1kmまたは、道路が狭く見通しの悪いエリアに配置します。2人1組で対応し、AED等を携帯しトランシーバーを用いて連携し、搬送が必要な傷病者発生時には、必要な処置を行うと同時に携帯電話を用いて救護本部に連絡します。30隊を予定しています。

お問い合わせ

所属課室:環境生活部生涯スポーツ振興課ちばアクアラインマラソン準備室

電話番号:043-223-4107

ファックス番号:043-222-7590

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