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更新日:平成31(2019)年1月28日

「東京2020パラリンピックに向けた有望選手発掘のための競技体験会(馬術)」開催レポート(平成29年11月18日)

11月18日(土曜日)、八街市コルザホースクラブにおいて「馬術体験会」(掘り起こし事業)が行われました。当日、開会式では八街市松澤英雄副市長、障害者福祉推進課國本孝副課長の挨拶があり、その後、障害者乗馬講習会が行われ、ホースセラピーの講義を映像を交えて聞いたり、障害者馬術競技選手の体験談を聞いたりしました。参加者は、視覚に障害のある方が4人、身体に障害のある方が6人でした。主管で担当の塚本めぐみ(コルザホースクラブ代表取締役)さんは、今回の体験会で運動能力の高い障害者スポーツ選手が馬術競技への興味・関心を高めるとともに、今後、自ら積極的に活動できるような環境づくりの手助けが少しでもできればと話していました。

※本事業は、千葉県が東京オリンピック・パラリンピックに、千葉県ゆかりの選手を多く輩出するために行っている「東京オリンピック・パラリンピックアスリート強化・支援事業」の取組の一環です。

イベント概要

  • 主催:一般社団法人千葉県障がい者スポーツ協会
  • 主管:一般社団法人日本障がい者乗馬協会、千葉地区コルザホースクラブ
  • 日程:平成29年11月18日(土曜日)
  • 会場:コルザホースクラブ(八街市山田台285)
  • 講師:Fiona M Johnstone(イギリス)、千本木倫子、滝本眞弓、杉田未来
  • 内容:馬術練習の見学・障害者乗馬の講習会・馬とのふれあい・乗馬体験

体験会の内容

ドイツ盲学校での勤務経験がある杉田さんが用意した映像の中に、ドイツの両手が生まれつきない障害をもつ女性が、両足を器用に使い、馬の世話を一人でする様子や口に手綱を加えて、馬に乗る姿を見て、参加者達は驚いていました。また、映像の中で彼女の生き方からは、障害があることで、できないことを探して悲観的になるのではなく、どうしたら自分一人でできるのかを前向きに考えて、それらを一つずつ乗り越えて行くことの大切さを訴えかけていました。参加者の一人の障害者馬術競技選手は、「病気で車椅子生活となり、自分の足ではもう走れないけれど、馬に乗って走ることができる喜びを今は感じ、また目標をもって日々練習をし努力する過程を楽しみ、生きがいとなっている。」と話していました。午後からの乗馬体験では、鞍は着けずに、馬の背中にバスタオルを敷いただけの状態での乗馬だったので、馬の体温をより感じられ、馬とのコミュニケーションがとれることが分かりました。また、塚本代表は、最後に、「スポーツとしてのホースセラピーをこの千葉県で普及発展させて行くために、来年にはNPO法人を立ち上げ、馬をセラピーとして民間でも安心して活用していくことができるようなシステムを作りたい。そのために、安全面、コスト面、有効性など、自らしっかりと勉強して多くの方に提供できるようにしたい。また、日本ではあまりまだ知られていないホースセラピーが人間の心身に与えるリハビリ効果などを伝えていきたい。」と、思い描いている未来予想図を話していました。

体験会風景

障害者乗馬の話を同時手話(右)で確認しています。

杉田さんは、ドイツでの盲学校での実体験に基づいた話を分かりやすく説明していました。

 

障害者馬術競技を始めて、生きがいを見つけたと参加者に向けて語っていました。

午後からいよいよ乗馬体験が始まりました。

参加者全員、小雨の中でも、乗馬を体験すると皆自然と笑顔に変わりました。

馬に仰向けに乗る方法では、力を抜いて馬を信頼し、身を委ねることが大切との説明を受けました。

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部体育課スポーツ推進室 オリンピック・パラリンピックアスリート強化・支援班

電話番号:043-223-4101

ファックス番号:043-221-6682

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