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更新日:令和2(2020)年9月11日
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平成29年8月25日(金曜日)海浜幕張駅前南口広場において、「ALLCHIBAで盛り上がろう!みんなのTokyo20203YearstoGo!」(パラ3年前イベント)が開催されました。森田千葉県知事、熊谷千葉市長をはじめ、本県パラ特別強化指定選手(4名)も参加して、盛大に行われました。
県知事、千葉市長、強化指定選手の他、市川市出身の三宅諒選手(フェンシング)、ちばアクアラインマラソンPR大使の千葉真子さんをゲストに迎えて、除幕式が行われました。式の前には本県開催4競技の紹介が行われ、樫(かたぎ)ゴールボール協会専務理事、高木全日本テコンドー協会パラ委員長、加藤昌彦選手(シッティングバレー千葉パイレーツ)が登壇しました。
シッティングバレー加藤昌彦選手(千葉パイレーツ):10年間のブランクがあり東京2020の時は51歳。生まれ育った千葉県でシッティングバレーが開催されるのをきっかけに復帰。若手の選手が育って欲しい気持ちもあるが、自分自身も3年間精進して汗を流していきたい。(日本選手権2016優勝、東日本選手権2017優勝)
トライアスロン秦由加子選手:13歳で障害を負い、24歳まで全くスポーツに触れることがなかった。トライアスロンを始めて、走った時に感じた風の心地良さは今でも忘れられない。スポーツを目にするのも嫌だった時間を、今取り戻している気がする。(リオパラリンピック6位、ITU世界パラトライアスロン於横浜4位、於エドモントン4位)
陸上競技(車椅子中長距離、マラソン)鈴木朋樹選手:東京2020での目標は金メダルを取ること。リオに出られなかった悔しさを糧に頑張っている。マラソンも頑張りたい。(世界パラ陸上競技選手権2017於ロンドン800m4位、1500m7位、アクアラインマラソン2016優勝、東京マラソン20175位)
バドミントン豊田まみこ選手:東京2020から正式競技になるパラバドミントンの初代メダリストになれるように頑張りたい。9月に日本で行う初の国際大会がある。(9月7日~10ジャパンパラバドミントン)大勢来てもらい、一般と変わらない競技レベル、その激しさを見てほしい。(パラバドミントンインターナショナル2017於タイ女子シングルス準優勝、女子ダブルス準優勝)
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