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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 生涯学習・社会教育 > 学校・家庭・地域の連携 > 地域学校協働活動 > 放課後子供教室推進事業 > 令和3年度「新・放課後子ども総合プラン」指導スタッフ等研修会
更新日:令和3(2021)年9月24日
ページ番号:462406
「新・放課後子ども総合プラン」(放課後子供教室推進事業、放課後児童健全育成事業等)にかかわるコーディネーター・協働活動推進員・協働活動サポーター等の資質向上・情報交換を図るための研修を行い、「新・放課後子ども総合プラン」の推進に資する。
講演「現代における地域教育の可能性と重要性」
矢生 秀仁先生(こども環境デザイン研究所代表)
実践発表「地域の特色を生かした袖ケ浦市放課後子供教室の取り組みについて」
袖ケ浦市教育委員会
正解のない課題を子どもたちと一緒に考えていくという方向性は、今後の教育の在り方の一つだと感じました。
子どもたちの遊びが充実している現代だからこそ、普段はなかなか触れることのないアナログな遊びや昔遊びが、放課後等で経験できる機会を作ることが必要だと感じました。
子供たちの「ホッ」とできる存在であり続けたいと再認識すると共に、想像力(想像力)・経験値の差によって個々の子供に対応する術を今後も模索していきたいと強く思いました。
なぎなたや巨大シャボン玉など、魅力的なプログラムをされていて素晴らしいなと思いました。どのような場所でも、工夫次第で楽しい放課後子供教室が開催できることを教えていただきました。
袖ケ浦市のちょいボラ活動、まさに地域の方を巻き込んでいて素晴らしいなと思いました。学校関係者でもなく、親でもない第三者の方が関わることで矢生先生が仰っていた会話での声のトーンの強弱や評価されない関係における遊びによって子どもたちは自由で楽しく参加できているのではないかと感じました。
それぞれの地域の特徴に合わせた活動をされていて、人材の確保や、地域で育てるということは、私たちの課題でもあるので、参考になりました。
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