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更新日:平成29(2017)年5月1日

平成28年度 実績報告

実施期日及び会場

実施期日及び会場
地区 期日 会場
葛南地区 平成28年9月30日(金曜日) 船橋市中央公民館
東葛飾地区 平成28年8月5日(金曜日) さわやかちば県民プラザ
北総地区 平成28年8月23日(火曜日) 印旛教育会館
東上総地区 平成28年7月28日(木曜日) 東上総教育事務所
南房総地区 平成28年11月17日(木曜日)

南房総教育事務所別館

各地区の実施結果

<葛南地区>

期日:平成28年9月30日(金曜日)

会場:船橋市中央公民館

参加者数31名(委員会関係者10、学校等関係者8、部局等関係者3、指導員等7、関係団体2、その他1)

日程と内容

日程と内容
日程 内容
13時20分~13時30分 開会行事(県の家庭教育に関する施策説明を含む)
13時30分~15時00分

講演:「すべての子どもに夢と希望を~子どもの貧困と学習支援、地域との関わり~」

講師:NPO法人キッズドア事務局長 松見幸太郎氏

15時10分~16時15分

情報交換・発表

1子どもの貧困と地域の関わり

2各関係機関における家庭教育支援の取組

16時15分~16時20分

閉会行事

成果と課題

  • 講演会では、具体的事例に基づいた話を聞くことができ、子どもの貧困と学力の関係について改めて考える機会となった。また、貧困の連鎖をどのように断ち切るかという難しい課題に対し、子どもに学力をつけることが解決に向け重要であることが理解できた。
  • 社会の課題をとらえた大切な内容であったが、参加者が少なく残念であった。各市担当者だけでなく、県の児童相談所、健康福祉センター等にも参加の呼びかけをしたが、参加者が集まらなかった。広報の仕方に工夫が必要。

参加者の声(一部抜粋)

<講演会>
  • 「貧困の連鎖を断ち切る」というフレーズをよく耳にするが、改めて考えさせられた。
  • 貧困と学力をそれほど結びつけて深く考えたことはなかった。新しい見方で生徒たちを少しでも支えられるよう、今後行動していきたい。
  • 勉強ができることは、夢を持つきっかけになるのだと感じた。
  • 高校生以上の子にも支援が必要という状況を聞いて、これからの活動に生かしていきたい。
<分科会>
  • 貧困家庭といわれる子どもたちに対して土日や放課後等、地域、行政、学校とが何ができるか改めて考える機会となった。
  • 「理解しがたいことにも理由がある。」響いた言葉だった。

<東葛飾地区>

期日:平成28年8月5日(金曜日)

会場:さわやかちば県民プラザ

参加者数59名(委員会関係者11、学校等関係者29、部局等関係者8、指導員等5、関係団体6)

日程と内容

日程と内容
日程 内容
9時15分~9時30分 開会行事(県の家庭教育に関する施策説明を含む)
9時30分~10時50分

講演:「子どもの貧困と支援の現状と課題」

講師:東洋大学社会学部教授 森田明美氏

11時00分~12時10分

テーマごとに分かれての協議

第1分科会「いじめに関する相談業務」

講師:柏市教育委員会生徒指導室長 宮武孝之氏

第2分科会「通常学級における特別支援教育に関する相談業務」

講師:県立柏特別支援学校教諭 内田眞里氏

第3分科会「不登校に関する相談業務」

講師:東葛飾地区訪問相談員 田中邦彰氏

第4分科会「児童虐待に関する相談業務」

講師:大津ヶ丘学習相談室教育相談訪問アドバイザー 發田博介氏

12時10分~12時15分

アンケート記入※分科会ごとに閉会

成果と課題

  • インシデントプロセス法を用い、意図的に異校種、他市とのグループを編成したことにより学びが深まった。勉強になったという意見も多く、職場に持ち帰り実践したいとの意見もあった。
  • 昨年度の「LGBT」に続き「子どもの貧困」は参加者の興味関心も高く、多くの学びが得られたことが参加者の意見から伺える。
  • 昨年度並みの参加者数は得られたものの、もっと参加者を増やせる。参加者からは有意義な会だと好評をいただいているので、市教委との連携を図りながら広報等の見直しを行っていく必要がある。

参加者の声(一部抜粋)

<講演会>
  • とてもわかりやすい講演で、やらなければならないこと、やっていくべきことが明確になり、今後の支援につなげていきたい。
  • 日本が抱える貧困の問題の根深さや、貧困が子どもに与える影響の大きさを考えさせられた。子どもに対する支援、子育てに対する支援、地域支援が大切である。
<分科会>
  • インシデントプロセス法を用いて事例検討を行い、普段あまりかかわりのない異校種の先生と意見交換ができたので勉強になった。
  • 不登校児童生徒のかかわりについて、グループで話し合えて良かった。専門的支援と寄り添う支援についての大切さがわかった。

<北総地区>

期日:平成28年8月23日(火曜日)

会場:印旛教育会館

参加者数39名(委員会関係者5、学校等関係者10、部局等関係者3、指導員等18、その他3)

日程と内容

日程と内容
日程 内容
13時20分~13時40分 開会行事(県の家庭教育に関する施策説明を含む)
13時40分~15時00分

講演:「今、求められる合理的配慮」

講師:県総合教育センター特別支援教育部 内田真弓氏

15時10分~16時10分

相談業務での課題や現状について事例を交えながら分科会ごとに協議

分科会1「不登校について」

助言者:北総教育事務所指導主事 三好啓太

分科会2「いじめ・虐待・非行について」

助言者:北総教育事務所指導主事 江原雅之

分科会3「特別支援、発達障害について」

助言者:北総教育事務所特別支援アドバイザー 松崎亮介

16時10分~16時15分

閉会行事

アンケート記入※分科会ごとに閉会

成果と課題

  • 講演では、合理的配慮と支援について理論研修ができた。
  • 分科会では、少人数のグループに分かれ協議を行った。参加者が積極的に様々な立場の方と意見交換をするなどネットワークづくりに効果的であったことがアンケートからわかった。
  • 市町職員、学校職員以外にも児童相談所児童福祉司、県健康福祉センター家庭相談員の参加があった。次年度は、高等学校、特別支援学校にも周知していきたい。
  • 講演、分科会とも内容がよく、もう少し時間があればという意見があった。次年度は時間配分や内容について検討していきたい。

参加者の声(一部抜粋)

<講演会>
  • 資料に沿って丁寧に話していただき、よくわかった。配慮すること、支援することの大切さを改めて感じることができた。
  • 本人、保護者から合理的配慮の申し出は相談場面からなかなかないので、相談・面談を重ねていく必要があると再認識した。
  • 障害種ごとに合理的配慮の例を説明していただき、分かりやすかった。「災害時等の支援体制整備」について、合理的配慮の視点で深く考えたことがなかったので参考になった。合理的配慮を考えていく上での視点をたくさんあげていただき、勉強になった。
<分科会>
  • 実際に抱えている問題について話し合えたことで、今悩んでいる問題・課題への新たな視点が見つかった。
  • 事例をもとに各参加者の意見や抱えている案件に沿った話を聞き、身の引き締まる思いだった。今後の子どもたちの育ちを見守り、支援するために有意義な時間だった。

<東上総地区>

期日:平成28年7月28日(木曜日)

会場:東上総教育事務所

参加者数56名(委員会関係者3、学校等関係者21、部局等関係者7、指導員等17、関係団体4、その他4)

日程と内容

日程と内容
日程 内容
13時30分~13時45分 開会行事(県の家庭教育に関する施策説明を含む)
13時45分~15時15分

講演:「親の変化に対応した家庭教育支援」~子育てに不安を抱えている親への支援の在り方~

講師:鴨川市立鴨川小学校教頭 青木ゆかり氏

15時25分~16時15分

グループ討議

グループごとに日々の実践を討議することで、成果や課題を共有し、それぞれの活動や業務に生かす。

16時15分~16時20分

閉会行事

成果と課題

  • アンケート結果からも、参加者のニーズに応じた講演内容だったことがわかる。特に豊富な事例から、支援が必要な親や子どもを理解するには本人だけでなく、家庭環境等をしっかり把握し、共感的に寄り添うことの大切さを確認することができた。
  • 様々な立場の方(教育委員会、学校関係者、部局、民生委員・児童委員、家庭教育相談員、児童相談所等)から今回のような、フリートーク形式での協議にしたことが好評であった。
  • 家庭教育については、複雑多岐に課題が山積しているため、喫緊の課題を的確につかむ必要がある。また、これまで以上に、家庭教育相談に携わる者の連携を密にする必要がある。
  • 話の柱が多かった。参加者にとっては講演の内容を絞った方が、より効果的だったようである。

参加者の声(一部抜粋)

<講演会>
  • 話の聴き方では、ミラーリングや伝え返しなど、頭では分かっていることでも実際にやってみると、難しく、とても良い経験になった。聴き方や言葉の返し方で相手に与える安心感や信頼が変わってくることを再認識した。
  • 子ども、親に共感的に寄り添うことの大切さを改めて感じた。相手が安心できる接し方について、演習を交えて学ぶことができ、とても良かったと思う。
<分科会>
  • 各機関の状況、苦労が分かった。それぞれ頑張っているので点が線でつながるとよいと思った。
  • 学校関係者と意見交換ができ、連携の難しさ、顔の見える関係づくりの必要性を再認識できた。

<南房総地区>

期日:平成28年11月17日(木曜日)

会場:南房総教育事務所別館

参加者数22名(委員会関係者10、学校等関係者1、部局等関係者1、指導員等6、関係団体4)

日程と内容

日程と内容
日程 内容
13時15分~13時40分 開会行事(県の家庭教育に関する施策説明を含む)
13時40分~14時40分

講演:「親の困り感と家庭への支援」

講師:千葉県スクールソーシャルワーカー 川島隆太氏

14時55分~15時55分

分科会

分科会1「親の困り感への支援」

助言者:千葉県スクールソーシャルワーカー 川島隆太氏

分科会2「気になる子どもへの対応」~特別支援教育の視点から~

助言者:南房総教育事務所指導主事 石井尚美

分科会3「児童虐待等」

助言者:君津児童相談所主席児童福祉司 中村和博氏

16時00分~16時20分

閉会行事

成果と課題

  • 講演会は分かりやすい内容で参加者にとって参考になった。
  • 分科会においては活発に意見交換が行われ、充実した話し合いができた。参加者が終了後、連絡先を交換する場面も見られ、ネットワーク構築の一助となった。
  • 閉会行事において、各分科会の報告を行い、全体で各分科会の協議内容が情報共有できた。
  • 今回は特別支援教育担当と連携して分科会の助言に当たったが、今後は生徒指導担当とも連携、協力し内容の更なる充実を図りたい。より多くの方々に参加していただけるよう、参加者の確保についても特別支援教育、生徒指導の各担当と連携していきたい。

参加者の声(一部抜粋)

<講演会>
  • 相談機関への不信感につながらないように、個別化、個々の違い等を十分意識し、相談者からの助けに対応できる相談担当者になれるように更に勉強しないといけないと改めて感じた。
  • 愛着障害を克服するプロセス、問題を抱えた家庭への必要な支援を教えていただきとても勉強になった。私たちにできることについて考えさせられた。
<分科会>
  • 子どもへの様々な対応について、たくさんのヒントを得られた会だった。子どもへの対応の仕方について、組織的に行っていくことの大切さを感じることができ、意義のある時間だった。
  • 教育センター、家庭教育相談員等の方から様々なケースについて話をしていただいてとても勉強になった。課題を抱えた親子には手をかけ、時間をかけ、関係を築き、関係機関につなぐことが大切だと実感した。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部生涯学習課学校・家庭・地域連携室

電話番号:043-223-4069

ファックス番号:043-222-3565

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