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更新日:令和5(2023)年12月1日
ページ番号:313067
この日、会場となった「さわやかちば県民プラザ」は、生涯学習センター、芸術文化センターの機能を有する県の施設です。この日は、柏市内の5つの高等学校と10の中学校の生徒が集まり、グループ別討議を行いました。詳細は以下のとおりです。
平成25年8月1日(木曜日)13時30分から16時30分
さわやかちば県民プラザ
県立柏の葉高等学校(11名)、県立東葛飾高等学校(3名)、県立柏高等学校(3名)、県立柏中央高等学校(4名)、市立柏高等学校(3名)、柏市立柏中学校(3名)、柏市立柏第二中学校(3名)、柏市立田中中学校(4名)、柏市立富勢中学校(3名)、柏市立第三中学校(3名)、柏市立西原中学校(3名)、柏市立松葉中学校(3名)、柏市立逆井中学校(3名)、柏市立南部中学校(3名)、柏市立土中学校(3名)
緊張をほぐし、和やかな雰囲気でグループ別討議に臨めるように、高校生のリードでアイスブレイクを行いました。
参加者は、好きな季節からイメージするものを絵に描きます。そして、会話をせずに、同じものを描いた人を探していきます。同じ絵を描いた人が見つかると、自然と互いに笑みがこぼれ、参加者一人一人の顔が明るくなっていきました。
8つのグループが、4グループずつに分れ、2つのテーマについて意見交換を行いました。「私たちは学校で何を学びたいのか、何を学ぶべきなのか」をテーマとしたグループでは、「自分の意見をしっかりと伝えられる人になりたい」「人間関係を築く力やコミュニケーション能力を身に付けたい」など、他者との関わり方を学校で学びたいという意見が多数出されました。「地域や社会に役立つ勉強とは、また、学んだことを地域や社会に役立てるには」をテーマとしたグループでは、「地域を知るために、学校から積極的に出ていくことが必要」「あいさつやゴミ拾いなど、できることからやっていきたい」など、柏の街をさらによくするために、地域と交流する機会を増やしていきたいという意見が出されました
グループ別討議の様子
感想を発表する生徒
アイスブレイクから話し合いまで、とても和やかな雰囲気で進んでいきました。私たちのグループでは、コミュニケーション能力をどのように身に付け、生かしていくか話し合いました。自分の考えに対し、他の人が色々な視点から意見を出してくれたので、とてもよい経験になりました
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