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更新日:令和3(2021)年12月20日

ページ番号:472294

東葛飾教育事務所(令和3年度-中学生・高校生との交流会)

鎌ケ谷市内の2つの県立高等学校の生徒、5つの中学校の生徒が書面交換にて意見交換を行いました。詳細は以下のとおりです。

詳細

開催方法

書面交換

参加校(参加生徒数)

県立鎌ヶ谷高等学校(6名)、県立鎌ヶ谷西高等学校(5名)、鎌ケ谷市立鎌ケ谷中学校(3名)、鎌ケ谷市立第二中学校(3名)、鎌ケ谷市立第三中学校(3名)、鎌ケ谷市立第四中学校(3名)、鎌ケ谷市立第五中学校(3名)

協議の内容

テーマ1「学校の授業でスマートフォンやタブレットPCが自由に使えるようになったらどのようなことができるか」

  • オンライン会議アプリ等を使えば、国内外問わず様々な人と交流がしやすくなり、様々な視点から意見を聞くことで、自らの考えを深めることができる。
  • 疑問に思ったことをすぐに調べることができ、教科書から得られない情報を得ることができる。
  • 授業が効率化され、学び方が広がる。
  • 黒板やモニターが見えにくい人への対応ができる。
  • 学校に行けない子供たちも授業を受けることができる。

テーマ2「偏見・差別をなくしていくためには必要なこと、できることは何か」

  • 様々な人との交流の機会を増やし、相手を理解することが必要。
  • 偏見や差別を受けてしまった人の話を聞き、差別を受けた人の気持ちを知る。
  • 「その人の良いところ」を探す。

 テーマ3「中学生と高校生が連携して地域交流(行事)など、実施できる活動は何か」

  • 各市には名物となる農作物があるので、地域の農家との交流を図り、農作物をとおして地元愛を深める。

 テーマ4「行きやすい学校づくりの実現とは何か」

  • 学校行事を充実させ仲間との絆をつくる、グループワークやペアワークを積極的に取り入れ、わかりやすく楽しい授業にする等、学校生活を充実させることで、行きやすい学校になると考える。

要望

  • 学校で、スマートフォンを使った授業ができる環境を整えてほしい。
  • ICTを活用した授業を増やしてほしい。

お問い合わせ

所属課室:企画管理部教育政策課政策室

電話番号:043-223-4177

ファックス番号:043-224-5499

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