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更新日:令和5(2023)年12月1日
ページ番号:313089
この日会場となった県立長生高等学校は、創立128年の伝統を誇る学校です。平成16年度から進学指導重点校、平成28年度から文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール(第2期)の指定校として取り組んでいます。この日は、茂原市内3校の中学校から生徒が参加しました。交流会では、3つの議題をグループごとに話し合いました。詳細は以下のとおりです。
平成28年8月1日(月曜日)10時から12時
県立長生高等学校
県立長生高等学校(9名)、茂原市立東中学校(8名)、茂原市立茂原中学校(8名)、茂原市立南中学校(8名)
グループ別討議では4班に分かれ、1・2班は進路の選択について、3・4班はスポーツに関連した2テーマについて話し合いました。意見交換の概要については下記のとおりです。
分科会の様子
報告会の様子
この交流会を通し、オリンピック・パラリンピックが日本に与える影響を改めて知ることができました。また、初めて高校生徒とディスカッションをしたのですが、とても優しい方ばかりで、僕らも安心して発表することができました。僕は、運動があまり得意ではないのですが、オリンピックの競技に少し興味がでました。千葉県で行われる競技もあるので、機会があれば見に行きたいです。
私は、「進路の選択」について話し合いました。司会・進行をさせていただき、中学生の皆さんはしっかりと自分の意見を持ちながら話してくれましたが、私がそれを話し合いに生かすことができず、申し訳ないと感じています。もっと盛んに話し合えたら良かったのではないかと思います。中学生にはこの話し合いで、自分にあった進路を見つけ、可能性を無くさず、自信を持って自分の道を進んでほしいと思います。私もこの貴重な体験で学んだことを生かして、もっと自分の進路を見つめ直したいと思います。
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