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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和3(2021)年度 > 袖ヶ浦高校のSDGs学習への取り組み (10月7日)
更新日:令和3(2021)年11月8日
ページ番号:472954
県立袖ヶ浦高等学校では、総合的な探究の時間を活用し、「SDGs※の視点から自分たちの学校生活を考える」学習に取り組んでいます。その一環として2年生を対象に、開智国際大学から2人の講師をお迎えして、SDGsの意義や海外における体験について講演していただきました。
今後もSDGsについての理解を深め、さらなる活動の実践につなげていきます。
※Sustainable Development Goalsの略。国連が提唱する「持続可能な開発目標」のこと。
ケニア現地校での勤務経験を踏まえたお話をいただきました
「勉強しなきゃだめ?-教育と貧困削減」
藤本浩由(ふじもとひろよし)先生(国際教養学部講師)
海外研修での実体験をお話しいただきました
「フィリピンを例にSDGsについて考えよう」
五十嵐愛美(いがらしあいみ)さん(国際教養学部3年生)
五十嵐さんは、フィリピンでの体験をもとに
SDGsの目標と現実には大きな隔たりがあると
話されていました
お礼の言葉とともに今後のSDGs学習への積極的な
取り組みへの決意を表明
講演会後、班ごとに自分たちで取り組むことが可能な
行動目標を考え、ピクトグラム・ポスターを作成しました
大学関係者との記念撮影
今後も大学等と連携してSDGsの学びを推進
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