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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和2(2020)年度 > 児童生徒会選挙を活用した主権者教育の実施(12月17日)
更新日:令和3(2021)年1月12日
ページ番号:408933
県立矢切特別支援学校は、知的障害のある小学部から高等部までの児童生徒154名が学ぶ学校です。去る12月17日、児童生徒会選挙を活用して、松戸市選挙管理委員会の協力の下、本格的な選挙について学ぶ主権者教育を行いました。高等部の生徒は、本物の投票箱等を利用して選挙を行うとともに、自書できない人が代理人によって投票内容を記載する制度である「代理記載制度」を実際に体験しました。
感染症予防のため、互いの距離を保ちながら録画した候補者の演説を視聴しました。
「整理券を出してください。」「投票用紙です。」受付も生徒たち自身が担当します。
「手伝ってください。」「お願いします。」代理記載制度による投票を実際に体験しました。
「どの候補者にしますか?」投票者である生徒の意思を確認しながら記載をしてくれました。
「この人に頑張って欲しい!」大切な一票を投票することが出来ました。
松戸市選挙管理委員会の方々が、生徒の目の前で開票作業をしてくれました。
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