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更新日:令和3(2021)年12月6日
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県立松戸向陽高等学校は、平成23年4月に県立松戸矢切高等学校と県立松戸秋山高等学校の統合によりできた学校です。普通科と県内唯一の福祉教養科を有し、福祉教育の拠点校となっています。「向学・自立・共生」を校訓に掲げ、福祉マインドをもち、社会に貢献する人材を育成することを目指しています。基礎学力の定着、社会の一員としての基礎的・基本的態度の育成、キャリア教育の充実を重点的に行い、平成29年度卒業生の進路決定率は96%となりました。福祉教養科では、卒業に伴い介護福祉士の国家試験受験資格が与えられます。平成29年度卒業生の合格率は、全国平均を大きく上回る97.3%となりました。
福祉教養科
福祉の専門家として活躍するための基礎的な知識・技術・態度を身に付け、介護福祉士国家試験合格を目指しています。
情報機器を活用した授業
授業内容に応じ、情報機器を活用しています。また、学び直し、少人数制やティームティーチングによる授業を行っております。
普通科「福祉コース」
普通科では、3年で普通コース、福祉コースに分かれます。福祉コースでは、介護職員初任者研修修了の資格を取得できます。
キャリア教育
3年間を見通し、系統的・計画的なガイダンス、広範な外部講師による講演、個に応じた進路指導を行っております。
社会福祉基礎
福祉科目「社会福祉基礎」を普通科の生徒が、1年生で学びます。このことにより、全員が福祉の基礎を学ぶことになります。
赤ちゃんとのふれあい体験
2年生全員が、赤ちゃんとのふれあい体験をとおし、命の大切さと親としての在り方を学びます。
ボランティア活動
地域と連携したボランティア活動を、複数の部活動や福祉教養科の生徒が、多方面にわたり実施しています。
親子でチャレンジ
小学生とその親を対象に学校開放講座を開いております。平成30年度は、理科実験、美術体験、福祉体験を行いました。
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