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更新日:平成29(2017)年5月10日

生徒指導関連-東葛飾教育事務所

すべての幼児・児童生徒の人格のよりよき発達と、学校生活が有意義で興味深く、充実したものになることを目指して、次の取組を行っています。

 訪問相談担当教員の活動

訪問相談担当教員の職務

  • 不登校児童生徒の実態把握と分析
  • 教職員,保護者及び不登校児童生徒に対する助言・支援
  • 関係機関との連携推進
  • 不登校対策推進校及び校内不登校児童生徒支援教室に対する助言・支援
  • 不登校対策関連事業等に対する支援
  • スクールソーシャルワーカーとの連絡調整

派遣手続

訪問相談担当教員の派遣申請にあたっては,訪問相談担当教員2名の所属長(東葛飾東部地区不登校児童生徒サポートセンター長<柏市立柏中学校長>または東葛飾西部地区不登校児童生徒サポートセンター長<松戸市立新松戸西小学校長>)宛て申請書を提出する。

問い合わせ先:

柏市立柏中学校[電話:04-7146-1167]

松戸市立新松戸西小学校[電話:047-344-1061]

 

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 長期欠席児童生徒の指導及び対策

基本的な考え方

社会的自立に向けた支援の視点

不登校問題の解決の目標は,子供たちの将来的な「社会的自立」であり,自らの進路を主体的に形成するための生き方を支援することである。

連携ネットワークによる支援

児童生徒の状況や必要としている支援を適切に見極めて専門機関と連携を図る必要がある。公的機関だけではなく民間施設やNPO等とも互いに補完し合うこと,また小中高等学校間による学校種を超えた情報共有も求められている。

児童生徒の居場所となる学校

不登校児童生徒の学校復帰及び予防的意味合いから,不登校児童生徒のみならず,全ての児童生徒にとって居心地のよい学校づくりの視点が重要である。

働きかけることやかかわりを持つことの重要性

児童生徒の状況をきちんと見極めた上で,適切なかかわりを持っていく必要がある。その際,児童生徒や家庭との関係を丁寧に構築しつつ援助を行うことが重要である。

保護者の役割と家庭への支援

不登校児童生徒と日々直接関わる保護者の不安や悩みを共感的立場で理解し寄り添うことが,児童生徒に間接的な効果を及ぼすことを認識する必要がある。その意味から,保護者の相談に積極的に応じたり,専門機関を紹介したりする等,適切な対応が求められている。

参考:文部科学省『生徒指導提要』

学校における指導の重点

魅力ある学校づくりのための一般的な取組

  1. 自己存在感を実感できる「心の居場所」,社会性を身に付けられる「絆づくり」の場としての学校を目指す。
  2. 児童生徒が人間関係を形成し,居場所づくりができるよう特別活動の充実を図る。
  3. 学業不振が不登校のきっかけとなることもあることから,「分かる授業」の実施はもちろんのこと,補充学習の充実を図る。
  4. 基本的なルールが徹底され,いじめ,暴力への毅然とした指導が行われる安心して通うことができる学校を実現する。
  5. 小中連携を推進し,中学校体験入学,入学時の集中的なオリエンテーションや教員配置の工夫,小規模校からの入学者に対する学級編制の工夫等により,入学前の不安を解消する。

全校で取り組む体制作り

校長のリーダーシップの元,校内体制を充実させ,全職員が同一歩調で対処できるようにする。教室以外の居場所を検討することや,外部機関との連携,特別支援教育等関連する他分野の基礎的知識の習得するための職員研修なども必要である。

きめ細かく柔軟な個別的・具体的な取組

スクールカウンセラー等との効果的な連携協力を推進する。すべての児童生徒が早期にスクールカウンセラー等に相談できる機会を提供することが必要である。

不登校児童生徒の指導記録を作成し,職員間で情報共有する等活用を進める。休みがちな児童生徒についても,早期対応の意味から共有できるとよい。その際,個人情報の保護には十分な配慮が必要である。

訪問等を通じた家庭への働きかけや,児童生徒の学習や生活の状況を把握する努力等,児童生徒との継続的なかかわりの必要性を認識する。状況に応じた時機を逸さない適切な登校への働きかけも重要となる。

不登校児童生徒の立場に立った柔軟な学級替えや転校等の措置を行う。いじめられている児童生徒の緊急避難としての欠席,柔軟な学級替えや転校等を支援する。

参考:文部科学省『不登校への対応について』

※県教育委員会としての取組

  • 訪問相談担当教員の配置
  • スクールカウンセラー等の配置(管内配置中学校71校,小学校24校)
  • 不登校対策推進校の設定(管内28中学校)
  • 教育相談ネットワーク連絡協議会の設定

 

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 特別支援アドバイザーによる学校等への支援

「特別支援アドバイザー」は,各学校等の特別支援教育に対するニーズの高まりに応え,県内各教育事務所に配置されたものです。東葛飾教育事務所においては,7名の「特別支援アドバイザー」が配置されていて,教育事務所の特別支援教育担当の指導主事と連携して,管内6市(松戸,柏,野田,流山,我孫子,鎌ケ谷)の公立の幼稚園,小・中学校,高等学校からの要請に応じて,発達障害を含む障害のある一人一人の幼児児童生徒の教育的ニーズに応じた指導・支援の在り方等について,派遣先の各学校の教員,特別支援教育支援員,ボランティア等に対し,助言・援助を行うものです。

具体的な業務内容としましては,以下のようなことについての対応をいたします。

  • 実態把握や学習上・生活上の指導・支援にに関する助言・援助
  • 特別支援教育に関する校内研修への参加及び助言・援助
  • 校内支援体制に関する助言・援助
  • 個別の指導計画,個別の教育支援計画の作成に関する助言・援助
  • 特別支援教育コーディネーターの業務に関する助言・援助

 

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よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁東葛飾教育事務所指導室 担当者名:総務課

電話番号:047-361-4103

ファックス番号:047-368-5316

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