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報道発表資料

更新日:平成30(2018)年2月5日

県立博物館の煙突における石綿含有断熱材の使用について

発表日:平成30年2月2日

教育振興部文化財課

石綿含有断熱材使用の可能性がある暖房用ボイラの煙突について、専門業者による調査を行った結果、中央博物館大多喜城分館では、石綿含有断熱材が使用されていることと、煙突の内面劣化を確認したため煙突の使用を停止しました。また、房総のむら(風土記の丘資料館)でも、石綿含有断熱材の使用を確認し、劣化の可能性があるため、煙突の使用を停止しました。

現在、応急措置を講じ、施設敷地内の大気中のアスベスト濃度測定調査と、煙突開口部の封鎖等の措置に着手しました。冬季の中、館内の暖房が停止しており、御利用の皆さまには御不便をおかけしますが、御了承くださるようお願いいたしました。

施設概要

1.千葉県立中央博物館大多喜城分館

開館年度:昭和50年

所在地:夷隅郡大多喜町大多喜481

使用箇所:暖房用ボイラ排煙の煙突内面

2.千葉県立房総のむら

開館年度:昭和51年(旧房総風土記の丘)

所在地:印旛郡栄町龍角寺1028

使用箇所:風土記の丘資料館暖房用ボイラ排煙の煙突内面

調査の経緯

  • 平成26年3月31日の石綿障害予防規則の改正(施行6月1日)に伴い、石綿を含有する張り付けられた保温材、耐火被覆材、煙突用断熱材が規制対象となる。
  • 平成26年7月14日に文部科学省から「学校施設等における石綿含有保温材等の使用状況調査(特定調査)について(依頼)」の文書が発出され、職員による建築図面上、及び目視での劣化状況の確認を行ってきた。大多喜城分館の煙突について、劣化のおそれがあることから、平成29年度に専門業者による煙突の断熱材成分調査、劣化度調査を実施した。
  • 平成30年1月26日、調査の結果、大多喜城分館の煙突内面の劣化が確認された。風土記の丘資料館にも同じ断熱材があり、ほぼ同じ期間使用してきたことから、劣化の可能性があるため、2施設のボイラを翌日の1月27日から停止した。
  • 1月27日に、風土記の丘資料館の煙突排煙口を塞ぎ、大多喜城分館は煙突周囲の立ち入り制限とした。また、利用者の不安を解消するため、敷地内の大気中のアスベスト濃度測定調査と飛散防止の安全対策について1月31日から着手した。年度末を目途に調査結果をまとめるとともに、応急対策の措置を進める。

今後の対応

今後、石綿含有断熱材除去等の措置を講じてまいります。

千葉県立中央博物館大多喜城分館 立ち入り制限区域を設定

千葉県立中央博物館大多喜城分館立ち入り制限区域図

千葉県立房総のむら風土記の丘資料館 煙突開口部の閉鎖

千葉県立房総のむら風土記の丘資料館煙突開口部の閉鎖

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課学芸振興室

電話番号:043-223-4127

ファックス番号:043-221-8126

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