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報道発表資料

更新日:平成28(2016)年3月12日

有形文化財(建造物)の登録の答申について

平成28年3月11日

教育庁教育振興部文化財課

国の文化審議会は、「旧武居家住宅主屋」(佐倉市)、「旧平井家住宅主屋・座敷棟・脇蔵」(佐倉市)及び「旧藤谷家住宅主屋・離れ」(袖ケ浦市)を登録有形文化財(建造物)として登録することを、文部科学大臣に答申しました。今後、官報告示を経て、県内の登録有形文化財(建造物)は189件になる見込みです。

旧武居家住宅主屋

(きゅうたけいけじゅうたくしゅおく)

所在地

千葉県佐倉市宮小路町60

年代

江戸期

登録基準

(二)造形の規範となっているもの

文化財の概要

 江戸後期に建てられた佐倉藩士の住宅。接客と生活空間を二列に分けた平面が特徴的。

 木柄の細い柱を一間毎に立てる古い形式で、それぞれの列に入口を設けて武家住宅の特色をよく示す。表向の割合が小さく、座敷には長押(なげし)を付けないなど簡素な造りで、比較的小規模な武家住宅の遺構として貴重。

外観

 

旧平井家住宅店舗兼主屋・座敷棟・脇蔵

(きゅうひらいけじゅうたくてんぽけんしゅおく・おくざしき・わきぐら)

所在地

千葉県佐倉市新町233-5他

年代

主屋:明治期 奥座敷:昭和期 脇蔵:大正期

登録基準

(一)国土の歴史的景観に寄与しているもの

文化財の概要

 佐倉旧城下の町人地に位置し、薪炭や酒を商っていた家。接道する店舗兼主屋の脇には蔵が建っており、背面側に平屋の座敷を接続するなど、近世以来の商家の一般的形態を良く表している。また街道の要衝に位置し、佐倉旧城下の歴史的景観に寄与している。

店舗兼主屋(右)及び脇蔵(左)

奥座敷

 

旧藤谷家住宅主屋・離れ

(きゅうとうやけじゅうたくしゅおく・はなれ)

所在地

千葉県袖ケ浦市代宿303-3他

年代

昭和期

登録基準

(一)国土の歴史的景観に寄与しているもの

文化財の概要

 海苔養殖や木挽きなどで発展した家。良質な木材がふんだんに用いられている。細部まで意匠を凝らし、伝統技法を用いた昭和期における上総の民家の一例。

主屋

離れ

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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